疲れの種類別リカバリー方法とは? 疲れの種類別リカバリー方法とは?

あなたのお疲れタイプはどれ?疲れの種類別リカバリー方法

2016.09.02 エイジングケア/ケア法
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こんにちは。ヨガ&フィットネス講師でトータルヘルスケアトレーナーの山本華子です。そろそろ夏も終盤で、あらゆる疲れがでてくるのではないでしょうか?突然ですが、“疲れ”にも種類があるのをご存知ですか?「ああ疲れた・・・寝よう・・・」と思って寝てもなかなか寝付けなかったり、マッサージをしても抜けない疲れは、改善法を間違っている可能性も・・・。自分の疲れの種類を知って対処しましょう!

まずは疲れの種類を知ろう

21年のヨガ&フィットネス講師経験から、大きく分けて疲れには3種類あると思います。

(1)肉体の疲れ・・・単に肉体が疲労している状態。
(2)脳の疲れ・・・とにかく頭を酷使している状態。
(3)心の疲れ・・・気疲れやストレスなどから心が枯渇している状態。

これらを知らずにただ単に寝たり、闇雲にマッサージやストレッチを行っても効かないばかりか、余計に疲れることもあります。では、疲れの種類別解消法をご紹介していきますね。

疲れのイメージ

肉体の疲れの改善方法とは?

まずは、単に身体を酷使したことによる肉体の疲れです。実はこの肉体の疲れにも2種類あります。

(1)スポーツなどで全身を動かしたことによる疲労
(2)立ち仕事やデスクワークなどで同じ姿勢をし続けたことによる疲労


(1)は全身がまんべんなく疲れている状態です。対処法は・・・
・栄養補給が出来る食事をする
・睡眠をとる
・リラックス系のマッサージやヨガ、ストレッチを行う


ポイントは、リラックス系のマッサージなどでリカバリーすることです。また、肉体だけが異常に疲れているため、寝る前に読書をするなどして、頭も少し使うとバランスが取れるともいわれています。疲れの中では難易度が低い方ですね。

運動で疲れるイメージ

そして(2)は、どこか1ヶ所に負担が偏っている疲れで、この疲れは(1)に比べて少し根が深いです。長年のデスクワークや立ち仕事などいつも同じ姿勢をすることで、身体の成分である気・血・水が滞ったり、筋肉や関節や内臓も凝り固まった状態になります。

この疲れの対処法は・・・
・ツボ押しマッサージに行ったり、自分で行うことで気・血・水を巡らせる
・全身をしっかり動かす少しアクティブなエクササイズやストレッチ、ヨガを行う
・食べ過ぎや寝すぎに気をつける


リラックス系よりも無理のない範囲で、アクティブ系のプログラムを行うことで、巡りをよくしていきましょう。食べ過ぎや睡眠の摂りすぎでも疲れを助長させることもありますので、そのあたりのバランスをくれぐれも大切に・・・。

ストレッチのイメージ

頭の疲れの改善法とは?

これは、とにかく頭を使ったことによる脳の疲れで、主に以下に該当する方などに多い疲れです。

・デスクワーク
・IT系
・その他の技術や開発系の仕事の方
・受験生


頭を酷使し、疲れた~と思って早々にベットに入るのですが、中々寝付けなかったりします。これは頭は疲れていても肉体は元気な状態。そう、頭の疲れと肉体の疲れは違うのです。また、頭が興奮状態にあり交感神経が優位すぎても寝付けません。

デスクワークで疲れるイメージ

いずれにしてもそんな状態の対処法は・・・
・激しすぎない汗ばむくらいの軽い運動、エクササイズ、筋トレで肉体も少し疲れさせてあげる
・無になれること(ヨガ、ゆるラン、絵画、瞑想、写経など)を行い、頭を空っぽにする


一番効率がいいのが、無になりながらも運動できるものです。エアロビクス、水泳、ゆるいランニングやパワーヨガがオススメです。

ランニングのイメージ

昔、フィットネスジムでエアロビクスの講師をしておりましたが、その際に休日などのレッスン参加者の半分くらいが、IT系技術の男性だったこともありました。人間は知らず知らず脳を使ってばかりいると、自然に肉体を動かしたくなるのだなと、その際によく思ったものです。

心の疲れの改善法とは?

難易度が一番高いのがこの心の疲れ…。気を遣う職業の方やあらゆるストレスなどからくる疲れです。

・何もやる気が起きない
・眠くてだるくて仕方がない
・全てマイナスにとらえてしまう
・幸せそうな人のSNSを見ることができない
・食欲もない。もしくはありすぎる


誰しもが、一度はこのような状態に陥ることもあるのではないでしょうか。

心の疲れのイメージ

そんなときの対処法は・・・
・とにかく寝れるときは寝る
・SNSから距離を置く
・話も聴いてくれるマッサージに行く
・タンパク質や鉄分、ビタミンが豊富なものを食べることで健全な血液を作り出す
・ストーリーが暗くない映画を観たり、本を読む
・直感的に会いたいなと思う人に会いに行く
・軽めのエクササイズやヨガをして、血流を全身に巡らせる
・断捨離や模様替えをして流れを変える
・旅にでて心を感動させる
・お寺や神社で自分自身を清める


このように、心に栄養を与えられるようなことを行ってみてくださいね。意外と大切なのは血流です。血流が全身を滞りなく巡らせれば、前向きな気持ちになったりします。そのためも、血液を造り出す食と、それを巡らせる運動は大切になってきますね。

旅に出るイメージ

無理をせず、リラックス&エンジョイで!

いかがだったでしょうか?ストレスがたまっている、疲れているといっても、その源泉はどこで、どこが疲れているのかを知ることは、イコール自分と向き合うことだとも思います。

人間には与えれた精神と体力の器があると思います。くれぐれも無理をしすぎず、リラックス&エンジョイの精神でいきたいものですね!

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出典:
  • fotolia

執筆者

ヨガ&フィットネスライフ講師/トータルヘルスケアトレーナー/Studio Beets代表。1974年広島県出身。日本女子…

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