肝臓強化ダイエット⑤肝臓強化ストレッチ 肝臓強化ダイエット⑤肝臓強化ストレッチ

【肝臓強化ダイエット】お疲れ肝臓をリセット!血行アップ、温め、動かす強化ストレッチ5つ

2016.08.27 痩身/ストレッチ・エクササイズ
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こんにちは。ヨガ&フィットネス講師でトータルヘルスケアトレーナーの山本華子です。特にアラフォー世代の方に好評だった、この肝臓強化ダイエットシリーズもいよいよ最終章!今回は肝臓強化ストレッチです。

右半身のこりや痛みには肝臓強化がオススメ!

肝臓も、食べ過ぎ飲み過ぎやストレスから、腫れたり固くなったりします。実は私も当初このダイエットメソッドを始める前は、右の背中から腰が凝って張り、押すと痛みがありました。でも、今は本当に柔らかくなり、痛みもなくなりました。

今思うと、500個もの働きを持ち、それでなくても忙しい肝臓さんなのに、更にアルコールの分解など難易度の高いことを任され、過労でキャパをオーバーしてお手上げ状態になり、ふてくされ、フリーズしていたのではないかと思うのです(笑)。

また、肝臓が弱っていると、ひどい場合はその影響で、右首、右肩、右腰、右股関節など、右半身がカチカチになることもあります。右の股関節だけが異常に硬かったり、右の腰や肩に根深い凝りがある場合は、特にこの肝臓強化がオススメです。

右肩がこるイメージ

肝臓強化ストレッチのポイント

◎背骨を動かす:背骨を動かすと自律神経が整うため、内臓の働きもよくなります。

◎肋骨を動かす:内臓は肋骨に守られているため、肋骨を意識的に動かすことで肋骨の内部の内臓もほぐれます。

◎肝臓を温め、下垂を引き上げる:大敵なのは冷えと下垂です。そのため、ストレッチで温めて下垂を引き上げましょう。

◎やりにくい方向や苦手なことほど、実践してみる:左右を比べて、伸ばしにくい方やねじりにくい方を長めに行ってください。肝臓が弱っている場合は、一般的に右側が縮んで伸ばしにくく、正面から向かって左に捻じりにくいです。

肝臓強化ストレッチのイメージ

全身の疲労もそうですが、同じ体勢でいることが、一番身体にとってダメージがあり疲れがたまります。それは内臓もしかり。ストレッチをして肝臓をあらゆる方向に動かすことで、血行を上げ、温め、働きをよくしましょう!

以下のストレッチの1~5を単体で行ってもいいですし、続けて行えるようにもなっています。体調が悪いときは避け、必ず空腹時に1日2~3回程度を目安に行ってくださいね。

肝臓の位置は概ね以下の写真のように、みぞおちの右斜め下で、右の肋骨の内側です。この部位があらゆる方向に伸びたり、ツイストされるのをイメージしながら行ってください。

肝臓の位置のイメージ

1.肝臓引き上げストレッチ

(1)あぐらを組むか正座になる。
(2)両手を頭上で組む。
(3)出来たら手首を絡ませ、指同士をしっかりと組んで、肋骨や背骨が引きあがるように天井に両手を引き上げる。
(4)5呼吸程度行う。

肝臓引き上げストレッチのイメージ

年々下垂していく内臓を引き上げ、自律神経も通っている背骨を引き伸ばすことで、内臓全体を目覚めさせます。

2.肝臓をツイストストレッチ

(1)四つん這いになる。
(2)左手を肩ごと右手の下に通す。
(3)右手を天井の方にあげ、上半身をねじっていく。
(4)背骨や肋骨をツイストすることで、肋骨内部の肝臓もツイストされるのを意識する。
(5)5呼吸程度行ったら反対も同様に行う

肝臓をツイストストレッチのイメージ

ヨガでも、ねじりのポーズは肝臓やその他の内臓を強化するといわれています。肝臓が弱っている場合は、一般的に左方向(顔が左を向く方向)にねじりにくいです。

3.肝臓をタテにストレッチ

(1)四つん這いになる
(2)両手を前方にずらしていく。
(3)出来る範囲で胸と顎を下に沈め、お尻は上に。(キツい場合は顎を引いて下を見る)
(4)肝臓がタテに伸びるのを意識する。
(5)5呼吸程度行う。

肝臓をタテにストレッチのイメージ

肝臓が弱ると、それにつられて姿勢も丸くなりがち。それを改善するストレッチでもあります。

4.肝臓を斜めにストレッチ

(1)正座をして座る
(2)両手を前に伸ばしながら、おでこを床につけていく。
(3)しっかりと背骨が伸びるのを感じる
(4)そこから30㎝くらい左側に両手を傾けて置く。
(5)右の体側が扇のように広がって伸びるのを感じる。
(6)肝臓が斜めに伸びているのを意識する。
(7)5呼吸程度行ったら反対も同様に行う。

肝臓を斜めにストレッチのイメージ

両方ともイタ気持ちいい程度まで伸ばしてみましょう。肝臓が弱っている場合は、一般的に右体側の方が伸ばしにくいです。左が伸ばしにくい場合は胃が弱っている可能性があります。

5.肝臓後ろからストレッチ

(1)足を伸ばして座る
(2)右の膝を曲げ、左足を伸ばす。
(3)左足の外側の方に向かって前屈をする。(キツイ場合は左膝を軽く曲げても問題なし)
(4)背中はあえて軽く曲げるようにし、右の腰や背中、更に肋骨後面の下部のあたりの肝臓が、横にも縦にも伸びているのを意識する。
(5)5呼吸以上行ったら反対も行う。

肝臓後ろからストレッチのイメージ

肝臓が弱っていると腰痛も起こりがち。腰痛改善にもつながるストレッチです。

肝臓を一度リセットすると、体質が驚くほど変わる

全5回にわたってご紹介した“肝臓強化ダイエット”メソッド。いかがだったでしょうか?ヨガ&フィットネス講師歴21年でありながら、お恥ずかしながら不摂生から肝臓の弱りに気づき、これまでの知識と経験を結集させて、自らが実験台となってこのメソッドを始めて3か月以上がたちます。

この経験を通して、長年酷使された肝臓を食事とストレッチで一度リセットしてあげると、驚くほど体質が変わるということを知りました。

そしてやはり、慢性的な不調は「◎腹八分で栄養価の高い食事を摂る」、「◎適度な運動をする」ことで改善できるということも再確認できました。

今後も、食事、運動、メンタルなど多角的にヘルスケアについてご紹介していきますね!よろしくお願いいたします。

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出典:
  • fotolia

執筆者

ヨガ&フィットネスライフ講師/トータルヘルスケアトレーナー/Studio Beets代表。1974年広島県出身。日本女子…

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