

湯船につかるだけ!わたしを美しくする3つのお風呂パワー
夏は予想以上にむくみ・冷え・コリが多い!
「暑いのに、熱いお風呂を湯船にためて準備すること自体が嫌!」
「さっぱりお風呂に入りたいけど、温まって汗だくになるのは嫌!」
「忙しいのにのんびり湯船になんて浸かっていられない」
などと言って、暑い夏は毎日シャワーだけで済ます人も多いかと思います。しかし、そんな時だからこそ、湯船にゆっくりつかることで得られるメリットが多くあります。
なぜかというと、予想外に冷房に冷やされた身体は、むくみ・冷え・コリといった不調を抱えているケースが多いからです。ということで今回は、お風呂に入りたくなる3つのお風呂パワーについてお伝えします。

美しさを促す3つのお風呂パワーとは?!
1:温熱効果
・・・温かいお湯が、冷房で冷え切った身体をやさしく温めてくれます。血流が改善して身体のコリと共に、体内の老廃物の排出を促してくれます。
また筋肉がほぐれて肩こりや腰痛の軽減効果も期待できます。身体の凝りや痛みが気になる方は温まってみて下さい。
2:静水圧作用
・・・お風呂に全身つかると、水圧で腹囲が3~6㎝ほど細くなります。この圧力が下半身に溜まった血液を心臓へ押し戻し、血液循環を促進します。浮腫みの改善効果も期待できます。
3:浮力作用
・・・湯船につかると浮力が働いて、体重は約9分の1になります。それにより体重を支えていた筋肉や関節の負担が軽減して身体も心もリラックスします。重労働やストレスで疲れている方は、湯船にぷか~んと浮いて癒されましょう。

「お風呂」という癒しの空間で、3つのお風呂パワーを感じながら、身体のダメージと心の疲労をさっぱり綺麗に洗い流して、明日も美しく過ごしましょう!マハロ~
- 執筆者:
- OK和男