忙しい朝でも大丈夫!5分で小顔を偽装する方法
小顔を偽装する方法【1】 シェーディングで輪郭を引き締める
小顔を偽装する最もオーソドックスな方法といえば、シェーディングですよね。すでに実行されているという人が多いと思います。しかし、その一方でつい気合が入るばかり、シェーディングを入れたのがバレバレで、周囲にイタイ印象を与えている人が多いのも事実。そこで、シェーディングをうまく入れるコツをご紹介します。
1. シェーディングは自分の肌のトーンとかけ離れていないものを選ぶ。
2. シェーディングを入れていない部分と質感をそろえる。
3. 太めのブラシで両サイド8の字の3分の1程度を描くように入れる。
4. フェイスラインと首の境目は少し太めに入れる。
小顔を偽装する方法【2】 ハイライトで立体感を出す
立体感を出すことは、小顔を偽装する効果が期待できます。シェーディングを入れたら、必ずハイライトも入れて立体感を出しましょう。この時使用するハイライトは、肌のトーンとかけ離れたものでないものを選び、パールが入っている場合は、粒子の細かいものを選ぶようにすると自然な仕上がりになります。
ハイライトを入れる部分は、頬より高い部分と鼻筋、眉頭の下付近(眉の3分の1か4分の1程度の範囲)、顎。不自然な仕上がりになっていないか、必ず鏡で角度を変えながらチェックしましょう。
小顔を偽装する方法【3】 チークは頬のトップよりも高め
チークは頬のトップに入れている人は、今入れている位置よりも少し高めに入れるのがおすすめ。そうすることで、リフトアップにつながり小顔効果が期待できます。また、チークはあまり広範囲につけないようにしましょう。
小顔を偽装する方法【4】 ヘアスタイルはトップにボリューム×輪郭を隠す
ヘアスタイルで小顔を偽装する方法は、トップにボリュームをつけること。髪の面積が増えることで顔が小さく見える傾向に。リフトアップ効果も期待できるためおすすめです。
トップにボリュームを出すためには分け目をつけない、トップの根元をコテなどで立ち上げるとよいでしょう。また、耳や、耳のあたりの輪郭を少し髪で隠すと、小顔効果はさらにアップするようです。
いかがでしたでしょうか。どれも簡単な方法ばかり。ぜひお試しいただきたいと思います。
- 執筆者:
- 遠藤 幸子