忙しい朝でも大丈夫!5分で小顔を偽装する方法 忙しい朝でも大丈夫!5分で小顔を偽装する方法
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忙しい朝でも大丈夫!5分で小顔を偽装する方法

エイジング美容研究家として雑誌やラジオ、企業のインフォマーシャルなどに出演。ウェブ、雑誌等にコラムを執筆するほか、コスメブランドの広告なども手掛ける。できるだけナチュラルな方法でできるアンチエイジング…
2016年02月03日
女子にとって永遠のテーマともいえる、「小顔」。雑誌でこのキーワードを見つけると、思わず熟読してしまう人も多いのではないでしょうか。そこで、今回は忙しい朝でも実行できる、5分で小顔を偽装する方法をご紹介します。

小顔を偽装する方法【1】 シェーディングで輪郭を引き締める

小顔を偽装する最もオーソドックスな方法といえば、シェーディングですよね。すでに実行されているという人が多いと思います。しかし、その一方でつい気合が入るばかり、シェーディングを入れたのがバレバレで、周囲にイタイ印象を与えている人が多いのも事実。そこで、シェーディングをうまく入れるコツをご紹介します。

1. シェーディングは自分の肌のトーンとかけ離れていないものを選ぶ。
2. シェーディングを入れていない部分と質感をそろえる。
3. 太めのブラシで両サイド8の字の3分の1程度を描くように入れる。
4. フェイスラインと首の境目は少し太めに入れる。

シェーディングのイメージ
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小顔を偽装する方法【2】 ハイライトで立体感を出す

立体感を出すことは、小顔を偽装する効果が期待できます。シェーディングを入れたら、必ずハイライトも入れて立体感を出しましょう。この時使用するハイライトは、肌のトーンとかけ離れたものでないものを選び、パールが入っている場合は、粒子の細かいものを選ぶようにすると自然な仕上がりになります。

ハイライトを入れる部分は、頬より高い部分と鼻筋、眉頭の下付近(眉の3分の1か4分の1程度の範囲)、。不自然な仕上がりになっていないか、必ず鏡で角度を変えながらチェックしましょう。

小顔を偽装する方法【3】 チークは頬のトップよりも高め

チークは頬のトップに入れている人は、今入れている位置よりも少し高めに入れるのがおすすめ。そうすることで、リフトアップにつながり小顔効果が期待できます。また、チークはあまり広範囲につけないようにしましょう。

チークのイメージ
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小顔を偽装する方法【4】 ヘアスタイルはトップにボリューム×輪郭を隠す

ヘアスタイルで小顔を偽装する方法は、トップにボリュームをつけること。髪の面積が増えることで顔が小さく見える傾向に。リフトアップ効果も期待できるためおすすめです。

トップにボリュームを出すためには分け目をつけない、トップの根元をコテなどで立ち上げるとよいでしょう。また、耳や、耳のあたりの輪郭を少し髪で隠すと、小顔効果はさらにアップするようです。

いかがでしたでしょうか。どれも簡単な方法ばかり。ぜひお試しいただきたいと思います。

執筆者:
遠藤 幸子