短期間でウエストやせ|食事?運動?効果的なのは… 短期間でウエストやせ|食事?運動?効果的なのは…
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短期間でウエストやせ♡効果的なのは食事?運動?

がっちり・むっちり体型がコンプレックスの“自信をもてない自分”から脱却するため「セルフトレーニングコーチ」として自身を輝かせるトレーニング法を研究・実践中。ズボラなため「隙間時間」に「サクッと」できち…
2018年10月12日
短期間で健康的なスリムを目指すなら、便秘や低代謝を予防・改善する食事のケアとウエストをギュギュッと絞るトレーニングを「両立」させるのがおすすめです。食事だけではたるみが気になるし、運動だけではムキムキになってしまうのが気になりますよね。だからこそ、どちらのケアも取り入れることが重要です。

食事でのウエスト引き締めケア

ダイエットを決意すると、どうしても低カロリーなものばかりを選んでしまいますが、まずは体内を元気な状態にして老廃物を排出し、代謝を高めることが先決。エネルギー源となる炭水化物が不足しては体脂肪を燃やせませんし、肌や筋肉のもととなるたんぱく質や、内臓機能を活性化するビタミン・ミネラルが不足しては代謝が高まりません。

1日3食をしっかり食べ、おやつは我慢して必要な栄養素を取り入れる。その土台のうえに取り組む運動なら、しっかりと結果も出てきます。

【ダイエット中の食事量 1食の目安】
□炭水化物(ごはんやパン、麺類など)・・・握りこぶし1つぶん程度
□たんぱく質(肉や魚、卵、豆製品、乳製品など)・・・手のひら1枚ぶん
□ビタミン・ミネラル(野菜や果物)・・・両手いっぱい

※ライフスタイルによって必要なエネルギーは異なります。体力を使う仕事をしている場合など、さらにエネルギーが必要な場合は調節して増やしましょう。

食事
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運動でのウエスト引き締めケア

ウエストを絞るなら、腹斜筋を鍛えることが大切。実はいつもの歩行で骨盤を意識し、八の字を描くように横腹を絞るように動かすことでも手軽に鍛えることができますよ。腹筋運動が苦手な場合は腰回しもおすすめ。フラフープを活用してお腹周りの筋肉を刺激するのも良いですね。

食事では、体を若々しく健康に保つために豊富な栄養素を取り入れられる工夫を。運動では、よりキュッと引き締まったボディラインを実現するために筋肉を刺激します。ぜひ、どちらも行うことで、より短期間で美しいスリム体型に整えてくださいね。

執筆者:
Nao Kiyota