少し肌寒い秋の夜長にお灸で温活はいかが? 少し肌寒い秋の夜長にお灸で温活はいかが?
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少し肌寒い秋の夜長に。「お灸」で『温活』はいかが?

2018年10月10日
秋も深まり、朝晩は空気がひんやりと感じられるようになるこの季節。だんだん冷えを感じやすくなってきた方もいらっしゃるのではないでしょうか?そんな冷えに効果的なのがお灸。あまりなじみがないお灸ですが、実は手軽に使えて冷え対策におすすめなんです。そんなお灸の効果や使い方、購入方法についてご紹介します。

お灸ってどんな効果があるの?

お灸には、
◎身体を温めて血流をアップさせ、冷えを改善する
◎身体の免疫力を高める
◎自律神経を整える

などの効果があるとされます。

お灸は、よもぎの葉から作られる「もぐさ」を肌の上に乗せ、そのもぐさを燃やしたときの熱で肌を温め効果を得るもの。

といっても、セルフケア用のお灸は肌に直接乗せるのではなく、写真のように紙の台座の上のもぐさに火をつけて、台座越しに肌を温めます。火が直接肌に触れることはありませんので、ご安心ください。

お灸
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お灸の買い方・選び方

お灸はドラッグストアなどで売っていることもありますが、品ぞろえがあまりよくなかったり、店舗によっては取り扱っていないため、手軽に買うならショッピングサイトで「お灸」と検索して購入するのが良いと思います。

検索するとさまざまな種類のお灸が出てきますが、上の写真のような紙の台座の上にもぐさがついているタイプが一番使いやすいので、初めて使う方にはこちらのタイプをおすすめします。

また、一般的なお灸は、煙とにおいが少々気になります。「髪や服ににおいをつけたくない」「部屋ににおいがこもるのがイヤ」という方は、「○○の香りがするお灸」「煙の出ないお灸」と書かれているものを選ぶと良いでしょう。

これらはそれほど煙やにおいが気にならないので、女性におすすめ、且つマンションで使っても問題ないものです。ただし、火を使うものですので換気は行ってください。

さらに、ひとつの商品の中でも、「ぬるめ・ふつう・あつめ」「ソフト・レギュラー・ハード」のように、熱さが分かれているものもあります。お灸初心者の方は、熱感がソフトなものからお試しいただくのが良いと思いますが、ご自身の好みの熱さを選んでください。

お灸の使い方

購入したお灸を使うときは、ライターなど火をつける道具と、使い終わったお灸を置くためのお皿などを用意してください。

お灸の台座部分は、肌にペタッとくっつけられるようにシール状になっています。まずはこのシールの紙をはがし、上のもぐさ部分に火をつけます。火をつけたら、ツボや冷えが気になる部分にペタッと貼ります。

最初のうちは、煙が出て燃えているのが見てわかりますが、熱さは感じられません。燃え切ったように見えるころから、台座越しに温かさが伝わってきて熱感を感じられるようになってきます。

だいたい3~5分程度で熱感を感じなくなるので、温かさがなくなったら、肌から取って用意していたお皿に置いておき、完全に熱が取れたら燃えるゴミとして捨ててください。

お灸
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人によって熱の感じ方はまったく違うため、すぐに熱さを感じる方もいらっしゃいます。熱いと感じたら、我慢せずにお灸を取ってしまってください。無理にそのまま使い続けるとやけどになる恐れもあります。

ちなみに、「この取ったお灸、まだ熱いしもったいないな」というときは、他の部分に貼ってしまってもOKです。また、「熱いからはがそうと思ったのに、シールがピッタリくっついてしまっていてなかなかはがれない」ということもたまに起こります。

これを防ぐためには、最初にシールをはがしたときに指でペタペタ触るなどして、粘着力をちょっと弱くしておくとはがしやすくなります。ただし、あまり粘着力を弱くしすぎると、使っている途中でお灸が落ちてしまう可能性も出てきますので、そのあたりは加減をしてください。

ツボの位置は適当でも大丈夫

お灸は、貼った付近を温めてくれますので、ぴったりツボの位置にならなくても問題ありません。また、ツボではなく、冷えが気になるところに貼っていただいても効果は期待できます。ただし、顔には使わないようにしてください。

以前ご紹介した、痩せツボや、むくみに効くツボなどにもお灸はおすすめですので、ぜひ試してみてください。

執筆者:
木村 瞳

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