

【プロテインの飲み方】初心者必見!効率的なタイミング・選び方
プロテインの種類はおもに2種類!

プロテインには2種類あり、目的によって使い分けることができます。まず最初に、プロテインの基礎知識を学んでいきましょう!
ソイプロテイン:植物性たんぱく質
ソイプロテインは、植物性たんぱく質。スリムになりたい、引き締めたい、女性らしいボディラインを目指す方にピッタリのプロテインです!
ホエイプロテイン
ホエイプロテインは、動物性たんぱく質。しっかり筋肉を付けたい方におすすめです!
プロテインの効率的な飲み方

トレーニング後
運動量が多い方や筋肉を大きく育てたい方、また糖質を極端に制限している方などは、少し多めに摂取するのもおすすめです。
食事の置き換え
食事の代わりに、1食分の置き換えなどに活用するのもおすすめです。食品のたんぱく質含有量の目安を意識しながら、栄養を補いつつ食欲を満たしましょう。
食品のたんぱく質含有量の目安
・魚、お肉:100gあたり、約20g程度
・卵:1個あたり6~7g程度
・納豆:1パックあたり6~7g程度
1日のたんぱく質摂取量が不足しているときのサポート
1日のたんぱく質摂取量の目安は、体重1㎏に対してたんぱく質1gを目安にしましょう。
たとえば、体重45㎏の場合は1日に45gを目安に摂取するイメージです。
プロテインの飲み方で注意すべき点

1日に必要なたんぱく質量を上回らない
たんぱく質も摂りすぎると太る可能性があるので、1日に必要なたんぱく質量を上回らないように調整しましょう。
糖分や甘味料に注意
ダイエット中の場合は、砂糖や合成甘味料などがたっぷり入ったプロテインを選ばないように注意しましょう。
無糖タイプか、身体に優しく血糖値を上げない甘味料(エリスリトール、ラカント、ステビアなど)が使われているプロテインがおすすめです!
プロテインの飲み方を知っておいしく飲もう!

健康で美しい身体を作るために大切なのは、適切にたんぱく質を摂取すること。食事で必要なたんぱく質量をしっかり摂取できるなら、プロテインを無理に飲む必要ありません。
必要なたんぱく質量を食事で摂るのが難しい方は、不足している分をプロテインで補いましょう。
また、運動量が多い方や大きな筋肉を付けたい方は、運動後にプロテインを飲むといいですよ♪
- 執筆者:
- 愛子