納豆の美容効果がすごい!!美肌の決め手は腸内環境 納豆の美容効果がすごい!!美肌の決め手は腸内環境
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やっぱりすごい納豆の美容効果!腸内環境が整い、みるみる美肌に

2017年04月09日
平安時代から食され、東北地方では「風邪の引き始めには納豆汁を食べて眠ると、翌朝にはケロリと治る」と、いう言い伝えがあるほど、納豆は日本人の健康を支える食品として長く食されている発酵食品です。その納豆の美容効果がとても高いことから、納豆の有効性についてお伝えしたいと思います。

納豆菌の栄養素・成分

【納豆菌】
・ビタミンK
カルシウムが骨組織に吸着される働きを助ける。骨の形成に不可欠。

・ポリアミン
細胞分裂や増殖に欠かせない成分のひとつで、抗酸化作用や細胞の老化抑制作用を持つ。

・納豆キナーゼ
血栓を溶解する働きを持つ酵素。体内に入ると血管内皮細胞を刺激し、血栓溶解因子t-PAを作る。

・ジピコリン酸
強い抗菌作用があり、病原性大腸菌O-157への抗菌効果が期待できるといわれている。納豆の発酵活性を高める働き。

・多糖類、水溶性食物繊維
ネバネバ成分を構成する多糖類のレバンが作られる。糸引き納豆には100g当たり2.3gの水溶性食物繊維が含まれる。

・イソフラボン
効果の高いイソフラボンであるエクオール、免疫活性作用のあるリゾチームの産生も。

納豆菌は、腸内で腐敗産物を減らし短鎖脂肪酸を増やす役割をもっています。納豆1g(2〜3粒)に100億個と、ものすごい数が含有されているほど。ですから、効率よく栄養を摂取できる発酵食品なのですね。

納豆ご飯のイメージ
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納豆の美容効果

腸内環境を改善してくれるので、お肌がキレイになっていく効果が期待できます。腸内環境が整うことで便秘が改善し、腸内が浄化され、キレイな血液がつくられ、肌細胞が元気になっていくでしょう。

1日あたり50gの納豆を2週間摂取した研究では、ビフィズス菌が有意に増加し、腸内環境をよくする酢酸が増加したとの結果があるのだそう。免疫力を高め、食中毒の感染からも守ってくれるジピコリン酸が含まれ、骨を強くするビタミンKも含まれています。

腸のイメージ
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アレルギー症状を軽減させる働きも期待できますから、改善させたい方はできるだけ毎日、健康的な方でも2日に1回は食べるといいですよ。

美容にも健康にも効果的な納豆ですが、手抜きご飯にも役立ちます。忙しい方ほど食事がおろそかになりがち。コンビニやファストフードで手軽に済ませるくらいなら、簡単でお安く済ませられる「ごはんと納豆」を選びましょう!

執筆者:
室谷 真由美

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