ヒップアップと反り腰は違う! ヒップアップと反り腰は違う!
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「反り腰」は逆に垂れ尻に!?実践エクササイズでヒップアップ!

2016年10月26日
こんにちは。美姿勢インストラクターの美宅玲子です。ヒップの持ち上がった体型に憧れて、腰を反ってヒップを持ち上げている方はいませんか?反り腰は、ヒップアップとは違って、長期的に見るとヒップが垂れたり腰痛になったりする可能性があります。今回は、その理由とヒップアップの方法についてご紹介いたします。

反り腰の危険とヒップアップ

反り腰とは、名前の通り腰を反らせる姿勢のことですが、腰を反ると腹筋はゆるみ、腰や背中の筋肉は緊張します。前後の筋肉の緊張がアンバランスになるので、腰痛の危険性があります。

また、腹筋の力が抜けるためお腹が出やすく、お尻の筋肉もゆるむため、お尻も垂れて来やすくなるのです。一見腰を反るとヒップアップをしたように思えますが、続けていると長期的にはそれらの危険があります。

ヒップアップとは

それでは、ヒップアップとはどういう状態を指すのでしょうか。

骨盤は通常、25度程度前傾していて、それに合わせてウエスト部分の背骨は自然なカーブを描いています。その骨格の上にお尻の筋肉が乗ってヒップの土台ができ、その上に脂肪が乗って丸みができています。

骨盤が適度に前傾した上で、それが反り腰にならないように骨盤底筋群や腹筋で支え、お尻の筋肉を鍛えて厚みがあれば、ヒップアップの状態を作れます。

骨盤のイメージ
画像出典: 美LAB.

ヒップアップエクササイズ

それでは、ヒップアップの状態をつくる実践エクササイズをご紹介いたします。

1.椅子から立ち上がる寸前の姿勢になり、両手は前か上に伸ばします。
2.お尻と下腹を中に引っ込めるように引き締めます。
3.お尻はお猿さんのように突き出してスクワットの状態で、丸腰にならないようにします。
4.椅子の座り立ちのタイミングに、5秒ほどキープして行います。

また、かかとを段に乗せて階段を上ったり自転車をこいだりするのも、ヒップを使います。

エクササイズのイメージ
画像出典: 美LAB.

おわりに

いかがでしたか?お尻を突き出しながら引き締め、下腹を引っ込めながら行うと、反り腰にはなりません。引き上がった形のいいヒップをイメージして、チャレンジしてみて下さいね。

執筆者:
美宅 玲子

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