ズボラに代謝UP!○○を見るだけのコンビニ食ダイエット
コツはただ一つ、正しく栄養成分表を見る!
流行りのスムージーや常備菜を取り入れたいけれど・・・。忙しく働くオトナ女子にとって、朝の15分や夜の30分はとっても貴重。今回は導入編として、そんな多忙期のコンビニ活用術をご紹介します。
ダイエット中は入ることもためらいますが、正しく栄養成分表を見るクセを付けさえすれば、コンビニは心強い味方なんですよ♪
脂質・糖質の少ないものを選びましょう
OK商品の定番は、サラダやおでん。そして最近ほとんどのコンビニで商品化されているサラダチキンなら、高タンパク低脂肪な上に満腹感もひとしお。生ハムも同じようにOK、そして鮭や鯖の焼き魚は栄養価が高く、良質な油も採れるのでおすすめです。
デザートがほしいときには、プレーンヨーグルトやカットフルーツ、ナッツをどうぞ。
スルーすべきは、”○○ゼロ”商品!
栄養成分表をよく見るようになると、つい目が行くのが「カロリーゼロ」や「糖質ゼロ」の商品。ですが、それらの商品に含まれている人工甘味料は、脂肪ホルモンの呼び名を持つ"インスリン"の分泌を誘発してしまいます。
さらに、普通のお砂糖を採ったときよりも、より甘いものが欲しくなるという落とし穴も・・・。ポイントは、素材そのものに近く、なるべく加工されていない商品を選ぶこと。代謝の良いカラダに必要なのは、低カロリー商品だけではありません。
コンビニショッピングも代謝UPも、ゆったりゆっくり
食べたいと思った商品を実際に手に取って見てみると、青ざめることも、逆に嬉しい発見もあります。そうこうチェックしている内に、コンビニに入った時の”とにかく食べたーい!”という欲求はおさまってしまうこともしばしば。正しく栄養成分表を見るクセを付ければ、忙しくても、ズボラでも、楽に食生活を正していくことができます。
次回は、お金も時間も気合いもいらない『ながら体幹トレーニング』をご紹介します!ご一緒にごゆるりと、“今日より明日、今週より来週、今年より来年キレイなわたし”を 目指していきませんか?
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- ChiyU(チユ)