老けたくなければタンパク質を食べよう!!食べるアンチエイジング 老けたくなければタンパク質を食べよう!!食べるアンチエイジング
画像出典: 美LAB.

老けたくなければタンパク質を食べよう!!食べるアンチエイジング

一般社団法人ビューティヘルスコンシャスライフ協会代表/ナチュラルライフアドバイザー/1児のママ。SNSで話題のアーユルヴェーダのデトックスメニューをベースにした「キッチャリークレンズ」をプロデュース、…
2015年08月15日
こんにちは。BHCL(Beauty Health Conscious Life)プランナー、フード/ヨガアドバイザー工藤万季です。5大栄養素の一つ「タンパク質」。痩せるためにも綺麗になるためにも健康になるためにもタンパク質はマストです。

私たちの体はすべてタンパク質でできている

人間の体は、頭の先からつま先まですべてタンパク質でできています。皮膚筋肉内蔵血液など。これらすべて、タンパク質を元につくられています。

タンパク質が足りなければ、綺麗な肌も髪も手に入れることはできません。筋肉量を維持することができず、年々代謝が落ち太ってしまうのはたんぱく質不足が大いに関係があります。

タンパク質ってどんな食材?

タンパク質とは皆さんが大好きなものばかり。などに多く含まれます。焼き肉、焼き鳥、お刺身、焼き魚、納豆、豆腐、出し巻き卵などたくさんの料理があります。

理想の摂取量、摂取方法とは?

1日に摂るべきタンパク質量は体重1kgあたり1g。体重が45kgであれば45g必要。筋トレをして引き締まったbodyを手に入れたい人であれば、体重1,2~1,4g必要となります。

タンパク質量の目安を見てみましょう。

卵1個=7g
赤身のお肉100g=約10g
赤身の魚100g=約10g
豆腐100g=約5g


・・・ということは45kgの人は、肉や魚だと450gほど食べるのが理想になります。しかし、タンパク質は一度に吸収できる量が決まっているので、一度にたくさん食べるのではなく毎食適度にバランスよく摂ることが大切です。

現代は動物タンパク質を多く摂る傾向があるので、健康と美容のためには植物性タンパク質の割合を増やしていきましょう。動物性は体づくりによく、植物性は健康と美容のために最適です。どちらもいいものです。自分がどうなりたいかで食べるものを調整していきましょう。食べてアンチエイジング!!

「食事は生き方」です。

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執筆者:
工藤 万季