

【魚のポーズ】首・肩こりの緩和&安眠に導くヨガのやり方
「魚のポーズ」で期待できる効果
安眠へと導く
あお向けで胸を開くため、呼吸が深まりやすい「魚のポーズ」。深い呼吸により副交感神経が優位になることで、安眠をもたらします。
姿勢改善
背骨が伸びるため、猫背の改善などにも期待できます。
肩や首のこりを改善する
肩甲骨を寄せ背骨を伸ばすことで、肩や首まわりのこりが緩和されます。
STEP1:あお向けの態勢で横になる

あお向けの態勢で横になります。
STEP2:両腕を背中にしまい込む

両腕を背中にしまい込みます。肩からしまい込むイメージで、しっかり背中側に腕を入れましょう!
STEP3:ひじから下でマットを押しながら上体を持ち上げる

ひじから下でマットを押しながら、上体を持ち上げます。
STEP4:頭頂をゆっくりマットに下ろす

頭頂をゆっくりマットに下ろします。頭に体重を乗せすぎないように、ひじで体重を支えるのがポイントです!
STEP5:胸を開いてさらに上に引き上げる

ひじから下と頭頂でマットを押しながら胸を開き、さらに上に引き上げます。肩甲骨を寄せて、胸をしっかりと開きましょう!
「魚のポーズ」のアドバイス

深い呼吸をもたらす魚のポーズは、寝る前にもおすすめです。冒頭でご紹介したように副交感神経が優位になることで、安眠へと導かれます。
寝つきが悪い方や眠りが浅い方、または姿勢が気になるという方はぜひ取り入れてみてくださいね!
- 執筆者:
- Hikaru