タイプ別!眉の美しい描き方 タイプ別!眉の美しい描き方
画像出典: 美LAB.

「薄眉さん」も「つり眉さん」も失敗知らず!眉の美しい描き方

“自分に自信が持てなかった、10代の私。こんな服装私に似合うかなって着る前から否定的だったっけ。もっと笑顔になりたい、もっと自分に魅力が欲しい。思い切って変えた服装で、周りの反応が変わった気がした。そ…
2018年10月13日
メイクの中で最も難しいとされる眉。人によって眉の形も濃さも様々だからこそ、雑誌のハウツー通りにうまく出来なくて困ってしまうのですよね・・・。そこで今回は、眉メイクを自眉のタイプ別に、ポイントを押さえてご紹介いたします。

薄眉さんの眉メイク

自眉が薄い方はつい眉を濃く描いてカバーしようとしますが、不自然なまでに濃く描いてしまうとそれはそれで違和感の元になります。ポイントは毛流れを整えること、眉尻をペンシルで描くこと。また、自眉の濃さを生かして無理に濃くしようとしないことです。

眉頭はチップパウダータイプのアイブロウを使うと、自然な眉頭を作ることができます。一番濃い部分はパウダーパレットタイプのアイブロウで整え、眉尻はペンシルで足りない部分を少しずつ描き足すと良い眉が作れます。

薄眉,眉メイク
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眉山が高い人の眉メイク

眉山が高くつり上がってみえるタイプの方は、すっぴんでもキツくみられてしまうのがお困りですよね。優しい印象を持たせるには、眉山の角度をなくし、より平行に近い緩やかなカーブを作ることです。

眉頭の上部は少し濃いめのチップパウダーで足しましょう。眉の中心はパウダーパレットで毛流れに沿って優しく足していきます。眉尻は眉山の角度をなくすため、ペンシルで眉尻下部に毛を足すように描くことで、自然な緩やかなカーブを描く眉になります。

眉メイク,つり眉
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眉美人を目指して

骨格や毛の濃さによって個性が出る眉。毛が濃い方は、トーンを明るく、毛が薄い方はナチュラルでより存在感のある眉を作りましょう。

また、アイブロウグッズはチップパウダー・ペンシル・眉マスカラー・パウダーパレットとそれぞれ良さがあるので、ご自身が使いやすいものを知る上でもそ、れぞれのタイプを使い分けておくと良さそうですよ。ぜひ、取り入れてみてくださいね。

執筆者:
角 侑子