BBクリームとCCクリームを使い分けて秋メイクを取り入れよう BBクリームとCCクリームを使い分けて秋メイクを取り入れよう
画像出典: 美LAB. 

BBクリームとCCクリームを使い分け!秋メイクを取り入れよう♡

大阪谷町九丁目エステサロン「private salon Laule'a」代表。自身のコンプレックスから美容に興味を持ち、エステティックの道へ。「美容をもっと楽しんで、生活の一部に取り入れて欲しい。」そ…
2018年09月30日
お肌をキレイに見せたい、雰囲気や印象に変化をつけたいと取り入れるメイク。その中でも肌作りに必要なファンデーションは種類がたくさんあり、どれが自分の肌にフィットするのかな?自然に肌をキレイに仕上げてくれるのはどれか?と迷う方も多いのではないでしょうか?

■お肌の色味を補正し、コントロールするCCクリーム

化粧下地やコントロールカラー、美容成分の機能が一緒になっており、肌の色味をコントロールし、お肌のキメを自然に整えてくれるのがCCクリームです。お肌をパッと明るく見せ、お肌作りはナチュラルに仕上げたいと透明感の高いメイクにしたい方にオススメです。

■ニキビ跡やお肌のキメをカバー重視するならBBクリーム

化粧下地やUV、ファンデーション、コンシーラー、美容成分の機能が一緒になっており、ニキビ跡やキメなどのカバー力に優れています。少しマットな仕上がりになりやすいので、これからの秋冬メイクでも人気なアイテムです。

BBクリームとCCクリームで秋メイクを取り入れよう

(1)スキンケアでお肌を整えた後、CCクリームやBBクリームを頬、鼻、おでこ、あごに乗せて、スポンジを使って内側~外側に向かって伸ばしましょう。手のひらよりもスポンジを使う方が、ムラになりにくいのでオススメ。気になる部分をカバーしたい時は、スポンジをトントンと優しくたたくように重ねると良いです。

メイク
画像出典: 美LAB.

(2)細かなパールの入ったフェイスカラーを大きめのブラシでお顔の中心~外側にふわっと乗せましょう。

メイク
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お肌を作るときはどのようなお肌の質感にみせたいか?透明感かマットな仕上がりがいいのか?によって印象も違いますので、自分好みの秋メイクを取り入れてみてはいかがですか?

気になったか方は、ぜひお試しくださいね♪

執筆者:
寒川あゆみ