暑い夏でも熟睡したい!そんなときの夕食はコレ♡
冷たい物ばかりは神経を過敏に!これでバランスを
外気と室内の大きな気温差。これが自律神経を乱し、寝付きの良し悪しを左右します特に交感神経が過敏になる事が睡眠の妨げになるので、そのフォロー方法をご紹介します。
【夕食や夜のお付き合いのお供はGABAが豊富な物を!】
近年、GABAと言うワードを目にする機会が増えているのではないでしょうか?
GABA入りチョコレート等、女性ではカバンに入っている方も多いのでは?ではそのGABAが豊富で且つ、手軽に摂れる食品をご紹介します!
一番は美容の味方、キノコ類!
ここで一度、GABAの効果を紹介です!
●抗ストレス作用
●ドーパミンなど、興奮系の神経伝達物質の過剰分泌を抑えてイライラ鎮静
●神経を落ち着かせて副交感神経の働きを促し、夜の熟睡に効果が期待できる
GABAが豊富な食品
1:キノコ類全般
→代表とも言える程、豊富。特に多いのがブナシメジとブナピー。ブナピーで乾燥100gあたり0.58g、ブナシメジで0.34g。身体作りの資本であるビタミン・ミネラルも豊富で熟睡のお助け食材
2:クルミ+アーモンド、ナッツ
→夏の肌トラブル・パサパサ髪を予防するビタミンEも豊富で100gあたり3~4g。但し油分もある為、摂り過ぎには注意です。
3:玄米
→米ぬかからビタミン・ミネラル、食物繊維も摂取出来る夏の熟睡お助け食材。100gあたり940mg。但し消化に時間が掛かる為、これに限ってはランチで摂る事をオススメします。
家の冷蔵庫にこのうちの一つはあるのではないでしょうか?寝苦しさからサヨナラしたい時、ぜひお試し下さい!
- 執筆者:
- 内藤 絢