内もものたるみを狙って引き締め!魅せるSexyな脚に♡
毎日30回で内もも引き締まり実感!
内ももの筋肉は、主に股関節を内転、内旋に働きます。内ももの筋肉は、大内転筋、長内転筋、短内転筋、薄筋、恥骨筋とあります。一番大きな大内転筋は、股関節伸展の働きもあって、綺麗に歩くためにもしっかりと鍛えたい筋肉ですし、恥骨筋は股関節を支える働きとしても大事な筋肉です。内ももの筋肉をしっかり鍛えて、魅力的な脚を目指しましょう!
エクササイズ
★横向けに寝ます。
★床側の脚を伸ばして、天井側の脚を膝を曲げて前側に降ろします。膝を立てるのが難しかったら、膝を床についてもOKです。
★床側の脚を身体より前に伸ばして、床から持ち上げます。床から25~30㎝位床から離しましょう!股関節は少し外旋方向になっています。
★30回繰り返します。
★30回終わったら脚を身体に近づけて、股関節を内旋します。(内股)その状態で、再び脚を25~30㎝位持ち上げます。
★30回繰り返します。
★しっかりと床から足を持ち上げることが大事です。
歩いて内ももを引き締めよう!
綺麗に歩くために、‟意識しましょう!”と言われるのがお尻の筋肉ですが、大内転筋も股関節の伸展に働くので、歩く時の後ろ脚の内ももの収縮を意識してみましょう!
直線上を、少し足をクロスするような感じでゆっくり歩いてみましょう。普段の歩き方が脚のラインに影響するので、内転筋群を鍛えた後に、内ももを意識して歩いてみてください。
お尻を鍛えた後にももちろん、歩いてお尻下部が使えているかチェックしましょう!鍛えることはとても大事なことですが、普段の動作で使えるようになると、もっとお尻、脚のラインの維持に効果的です。
【実践動画】
- 執筆者:
- 里 順子