プチプラスキンケアでも良い!高価なスキンケアを使わなきゃいけない?エステティシャンが教える本当に大切なスキンケア法とは? プチプラスキンケアでも良い!高価なスキンケアを使わなきゃいけない?エステティシャンが教える本当に大切なスキンケア法とは?
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プチプラでOK?エステティシャンが教える、本当に大切なスキンケアとは

2018年04月16日
今は百貨店やドラッグストア、通販などさまざまな方法でたくさんの種類のスキンケアコスメが販売されており、一体何を基準に何を選べば良いの?と迷われている方が多くいらっしゃいます。エステティシャンである筆者がさまざまなスキンケアコスメを使ってきた結果、レッスンなどでもお教えしている本当に大切なスキンケア法をご紹介します。

■高級なスキンケアだから良いの?プチプラは微妙?

百貨店やドラッグストア、通販などで取り扱われているスキンケアコスメ。たくさん種類がありすぎて何を基準にどれを選べば良いのかわからない、迷うという方が多くいらっしゃいます。

エステティシャンである筆者は、値段が高いからといって、完璧!だとは思っていません。確かに、値段が高いものの中には希少な成分が含まれていたりすることもあるので、お肌の悩みに対して効果を期待することができるものもあります。

しかし、スキンケアは毎日使うものなので毎月の出費も重なり、おのずと量をケチっていたりしませんか?毎日の積み重ねが自分自身のお肌を作りあげ、日々のお肌のコンディションを整えるためにはスキンケアの量をケチっていてはいけません。そうなった時に無理のない金額のスキンケアを選んでみるという選択も必要です。

プチプラなスキンケアって実際効果があるの?といった声も聞きますが、そもそも、高価なスキンケアでもプチプラなスキンケアでも使い方や使う量は同じです。正しい使い方をすることでお肌は正直に反応し、効果を発揮することができるのです。

化粧水
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■スキンケアの目的は保湿効果やお肌のコンディションを整えること

時々、シミやシワ、たるみなどに対して効果のあるスキンケアって何ですか?といった質問なども受けますが、スキンケアの本来の目的はお肌表面のコンディションを整えることが最大の目的です。

お肌のコンディションとは、乾燥していない潤いのあるお肌、透明感のあるお肌、肌荒れや炎症が起こらない環境の肌といったお肌が安定している状態のことです。スキンケアのほどんどはお肌の表面の層である角質層までしか届くことが出来ないので、角質層の水分と油分のコンディションを整えることが目的です。

シミやシワ、たるみといった肌トラブルが起きる原因は、お肌のコンディションが乱れ、紫外線をたくさん浴びてメラニンが増え、肌のターンオーバーが乱れて上手く排泄出来ずにシミになります。また、お肌が乾燥していたり、紫外線を浴びたり年齢とともにコラーゲンが破壊されてシワになることも。年齢とともに筋肉が低下してたるみが目立つなど、一番最初の原因はお肌表面のコンディションが良くなく、徐々に蓄積した二次災害のようなもの。

もちろん、シミやシワやたるみに対して直接アプローチする成分が含まれているスキンケアもありますが、スキンケアで改善を求めるというよりも、スキンケアでお肌のコンディションを整えてシミやシワ、たるみを増やさないという認識を持つことが大切です。

スキンケア
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■値段やブランドだけではなく、自分のお肌には何が必要なのか?を知ること

値段やメーカーやブランドにとらわれずに、自分自身の肌が求めていることは、「保湿力を強化したい」「美白力を高めたい」「シワやエイジングが気になる」といった、何が気になるかを定めてからスキンケアに含まれている成分やタイプで選ぶようにしましょう。

・カサカサして乾燥しやすい、乾燥小ジワが気になるといった場合は、ヒアルロン酸、コラーゲン、セラミド、プリテオグリカンなどが含まれている保湿タイプのもの

・お肌がくすんでいる気がする、透明感のある美白力を高めたい、今後のシミ予防したいといった場合は、ビタミンC誘導体、アルブチン、アスタキサンチン、プラセンタなどが含まれた美白効果の高いもの

・そろそろエイジング始めようかな?と感じたり気になる場合は、コラーゲンやヒアルロン酸、ビタミンC、ビタミンEはもちろんのこと、フラーレンや白金ナノコロイドなどのエイジング力の高いもの。このようななりたい肌にあった成分を参考に選んでみましょう。

自分のお肌を知る
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■化粧水はたっぷり丁寧に重ねて浸透させる

スキンケアの中でも特に大切な化粧水の付け方は、たっぷり丁寧に重ねるように浸透させることです。

1. 手のひらに500円玉ほどの量の化粧水を取り、お顔全体にハンドプレスでなじませます。

2. コットンを2枚重ねにし、たっぷりとヒタヒタになるように化粧水を取り、頬、おでこ、あごと面積の広い部分から目元や鼻の細かい部分も忘れずに、コットンを優しく押すようにプレスしましょう。

3. 乾燥しやすい、小ジワが目立つといったお肌の乾燥や、スキンケアしても保湿が足りない気がするという場合は、もう一度コットンにたっぷり化粧水を取り優しくプレスを繰り返しましょう。

スキンケアを選ぶ基準は、ブランドやメーカー、値段だけにこだわらずに自分にとってどのような成分が必要かを知り、選ぶことが大切なポイントです。

正しい付け方をおこなうことでお肌に浸透することで、お肌が少しずつ変化しますので、参考にしてみてはいかがですか?

執筆者:
寒川あゆみ

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