脚が粉ふき肌になってない?「スネ」の保湿は美脚のもと♡
洗いすぎず、保湿はしすぎるほどに!
カサカサスネや粉ふきは、お風呂での洗いすぎで更に乾燥が進んでしまいます。スネはゴシゴシと洗いやすい位置にあるので、ついつい石鹸で洗いすぎてしまいがちですが、皮脂の分泌量が少ない場所なので洗いすぎてしまうと乾燥が進んでしまいます。
スネは洗いすぎないように優しくなでる程度に洗ってみましょう。そして、大切なのが保湿です。お顔は鏡で自分で見たり人からも見られている場所なので気にかけますが、スネはあまり気にかけませんよね?
お顔よりも保湿するつもりで、お風呂上りにはたっぷりと保湿をして乾燥を防いでみてください。
スネの潤いは美脚のもと
乾燥している場所は血流やリンパの流れがとても悪くなってしまっています。血流やリンパの流れが悪くなると脚がむくんだり疲れやすくなってしまったり、さらに冷えてしまって脂肪がつきやすくなってしまうんです。そこで保湿が大切になってきます。
保湿をする事で血流やリンパの流れが良くなり、むくみにくく脂肪がつきにくい脚になれる効果が期待できます。また、保湿をする時にクリームをのばす手で自然とマッサージされるので、美脚効果は倍増ですね!
保湿を習慣にするだけ
お風呂で洗いすぎず、たっぷりの保湿を毎日続けることで身体は変わっていきます。スネのかゆみや粉ふき、不快感を保湿でなくしていき美脚効果が期待できるかもしれません!
全身の血流アップにも繋がるので、試してみてください。身体に潤いのある女性はとっても可愛いですよ。
- 執筆者:
- KAORI