ダイエットにもデットクス力のアップにも効く!ヨーグルト活用術3つ ダイエットにもデットクス力のアップにも効く!ヨーグルト活用術3つ
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ダイエットにもデットクス力UPにも効く!ヨーグルト活用術3つ

がっちり・むっちり体型がコンプレックスの“自信をもてない自分”から脱却するため「セルフトレーニングコーチ」として自身を輝かせるトレーニング法を研究・実践中。ズボラなため「隙間時間」に「サクッと」できち…
2016年09月10日
便秘解消や美肌にいいことで有名なヨーグルトですが、内臓脂肪を減らす効果も期待できること、ご存知ですか?今回はヨーグルトに秘められたダイエットパワーをご紹介します。

「乳酸菌SP株」配合のものを選ぶべし!

ヨーグルトには様々な菌種がありますが、中でもおすすめは「ガセリ菌SP株」入りのもの。サニーヘルス株式会社が発表したリリース記事によると、ガセリ菌SP株には内臓脂肪を減らす効果があります。高い定着性があるのが特徴で、人の腸内に長期間(最大90日)留まり、腸を活性化してくれます。

とはいえ、毎日ヨーグルトだけを食べるのでは飽きてしまいますよね。そんな場合は、食べ合わせを工夫したり、料理に活用したり、新しいデザートにして食べましょう。もっと美味しく楽しめる、3つの活用法をご紹介します。

朝ごはんに最適!「フルーツヨーグルト」

ヨーグルトにバナナなどのカリウムや食物繊維の豊富な果物をプラスすれば、腸内環境を整える効果をアップさせることが可能。慌ただしく、ゆっくりと料理をする時間がない朝食や、空腹時の間食におすすめです。

バナナとヨーグルトのイメージ
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料理に活用するなら水を切って「ヨーグルト・チーズ」に

キッチンペーパーを敷いたザルの上にヨーグルトを入れ、一晩寝かせると、ヨーグルトの水分を切ることができます。水分が減ったヨーグルトは、まるでクリームチーズのような濃厚な味わい。サラダの上に乗せたり、ディップソースやパスタソースに活用したりすると、美味しく楽しむことができます。

ヨーグルトの水切りのイメージ
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凍らせるだけ!ヘルシーなデザート「ヨーグルトアイス」

ヨーグルトを凍らせると、シャーベット状のアイスクリームのようになります。いちご味やブルーベリー味など、味付きのものをチョイスすれば、まるでスイーツのような甘さを楽しむことが可能。低カロリーで乳酸菌が豊富な、ダイエット効果が高いスイーツです。

ヨーグルトアイスのイメージ
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ヨーグルトも、工夫次第でアレンジは無限大。

腸内環境を整えるためには、“継続”して摂取することが大切ですから、様々なアレンジで毎日の食生活に取り入れてくださいね。