1ポーズでお腹ぺちゃんこ!腹筋を鍛え、お尻まで引き締める究極くびれトレーニング
1:まずは、うつ伏せになりましょう
2:ここからが筋トレ!床についたお腹を持ち上げましょう。
息を吐きながら、床についているお腹を上に持ち上げます。お尻だけを持ち上げて「くの字」にならないように要注意。肩からつま先までが一直線になるようにまっすぐお腹を伸ばします。このとき、お尻の穴をキュッと引き締めるように力を入れ、下腹を凹ませます。
「息を吐きながら下腹を凹ませ、息を吸いながらお腹をゆるめる(自然と膨らみます)」を20秒程度繰り返します。このとき、お尻に力を入れたまま行うとお尻の筋肉も同時に鍛えられ、小尻効果も期待できます。
3:20秒キープしたら、ストンと脱力
20秒間肩からかかとまでを一直線にキープして、お腹を凹ませたり、膨らませたりしたら、ストンと脱力して1の態勢に戻ります。
20秒ができたら、キープする時間を伸ばしていく
「最初は20秒でもキツイ」という場合は、まずは10秒からはじめましょう。慣れてきたら、20秒。そして、30秒、40秒、1分とタイムを伸ばしていきます。
眠っていた腹筋が目覚める!
たった1回行うだけでも、かなりお腹の筋肉が刺激されているのを感じることができると思います。一直線をキープすること自体がお腹を引き締めるトレーニング。1ポーズでも、こんなにお腹を締めることができるんですよ。ぜひ、1分キープを目指して取り組んでください。
- 執筆者:
- Nao Kiyota