入れるだけダイエット!体内を燃焼モードにする「パワースパイス」3選
どんな料理にもかけるだけ!「黒こしょう」
“スパイスの王様”「黒こしょう(ブラックペッパー)」。どんな料理にもメリハリをつけてくれますよね。
黒こしょうに含まれる“ピペリン”には脂肪燃焼作用があり、ダイエット中の代謝アップにぴったり。また、体内を温めて冷えを改善する効果や、消化・吸収を促進する効果も期待できます。食卓に置いておけば、いつでも、どんな料理にもかけることができますね。
辛い!の素「唐辛子」
どんな料理にもピリッと辛いアクセントを加えてくれる唐辛子。唐辛子に含まれる“カプサイシン”には、体温を上昇させて発汗を促す作用や、脂肪を燃焼させるはたらきがあります。
体温を上昇させる際にエネルギーを使うため、何も食べない場合よりも消費カロリーがアップ。さらに運動を組み合わせることで、効率的に脂肪を燃焼させることができますよ。
冷えを解消!「しょうが」
食べるとポカポカと身体が温まる「しょうが」。しょうがに含まれる“シンゲロール”が、血管を拡張してめぐりをよくしてくれます。
体液循環がスムーズになると、全身に栄養が行き渡り、老廃物がスムーズに排泄されるようになります。また、抗酸化作用もあるので、免疫力UPや美肌効果も期待できます。
身近なスパイスが秘めるダイエット効果、知っていましたか?強すぎる刺激は逆に身体を痛めてしまう可能性がありますから“食べ過ぎ”には注意してくださいね。
体内を燃焼モードに切り替えてくれるスパイスをフル活用して、引き締まったボディを目指してください。
- 執筆者:
- Nao Kiyota