ランチにパスタを食べても太らない人の4つの食習慣
サラダつきのランチを選ぶ
サラダがセットになっているパスタを選びましょう。サラダが一緒にくるとつい、パスタから食べたくなりますよね。しかし、必ずサラダから食べます。サラダの野菜を食べることで、野菜の食物繊維が糖質を吸収しにくくします。それにより余分な栄養は体の外に排出されるので、太りにくくなるのです。
具沢山のパスタを選ぶ
パスタはエネルギーになる糖質を多く含みます。糖質はエネルギーになるためにビタミンB群、特に、その中でもビタミンB1が重要。ビタミン1が不足すると代謝がすすみません。そこで、ビタミンB1を含んだ、大豆、エンドウ豆など豆類、たらこ、かつお、サケ、豚肉を使ったパスタを選びましょう。ウナギもお勧めです。
遠くのレストランを選ぶ
歩くことで、エネルギーを消費しましょう。糖質はウォーキングのような有酸素運動で、消費される栄養です。できれば、10分は歩くようにしましょう。すぐ近くのレストランよりも遠いレストランを選ぶことで、自然に歩く時間が増えます。ちなみに、通勤も片道20分歩くようにすると、太りにくくなるはずです。
最初にパンはいらないと断る
パスタランチには、パンがよくついてきますよね。パスタは糖質、パンも糖質です。ですからパンを食べないようにしましょう、と言っても目の前にあると食べたくなってしまうものです。無駄な糖質を取らないために、オーダーのときに、「パンはけっこうです」と言いましょう。目の前になければ、我慢することなく食べずにすみます。
いかがでしたか?パスタを食べても太らない女性は、ちょっとしたことに気を付けていただけたったのです。ぜひこの4つの食習慣を守って、美味しくパスタを食べましょうね。
- 執筆者:
- 岡野 ユミ