ファッションで意識改革!痩せたいときに着ちゃダメな服 ファッションで意識改革!痩せたいときに着ちゃダメな服
画像出典: fotolia

ファッションで意識改革♡痩せたいときに着ちゃダメな服

“自分に自信が持てなかった、10代の私。こんな服装私に似合うかなって着る前から否定的だったっけ。もっと笑顔になりたい、もっと自分に魅力が欲しい。思い切って変えた服装で、周りの反応が変わった気がした。そ…
2018年10月03日
ファッションはときに、自分自身を表す鏡となり得ます。とくにボディラインにおいては着る服に大きな影響を与えることがあり、楽な服を着ているだけで知らず知らずのうちに太ってしまったという経験があるのではないでしょうか。そこで今回は、痩せたいと思った時に封印すべきファッションアイテムをご紹介します。

ワイドパンツ

ワイドパンツは下半身のボディラインを覆い隠してくれるので、数年ほど前からずっと人気の高いアイテムですよね。しかし、ワイドパンツは痩せたいと思うときには着てはいけないNGアイテム。なぜなら、ワイドパンツを着ている自分を見ても、ラインが隠れていることに安心して「まだ大丈夫」と余裕を持ってしまうから。

スキニーとまではいかなくても良いので、ストレートシルエットのパンツを意識して履くことで、ご自身の今のスタイルを常に正しく判断することができるので、パンツアイテムはジャストサイズを選びましょう。

ファッション
画像出典: fotolia

ウエストゴムのスカート

ウエストがゴムになっているスカートは楽チンで履き心地も良くて、ワイドパンツ同様に手放せませんよね。

しかし、これも同じくボディラインへの意識を薄れさせる魔のアイテム。ウエストに余裕があるからご飯もつい多く食べてしまうし、見た目の変化も分かりにくいので、あるときに自分の体を見て「あれっ、こんなに太ってた!?」とショックを受けてしまうかも。

多少、窮屈と感じることがあっても、チャックタイプかホックを止めるタイプのスカートを履く意識を常に持っておられると良いでしょう。そうすると太ったのか痩せたのかの判断が、すぐわかるようになります。

ファッション
画像出典: fotolia

あえて、ワンサイズ小さい服を1着持つ

これは私が痩せたいときに実践したことのある手法ですが、お気に入りのアイテムはワンサイズ小さいものを購入します。

それも完全に着れないサイズではなく、頑張れば着れるけれどちょっとパツパツかな・・・と思う程度のサイズ感を。そうすると、そのアイテムを着たいがために、痩せようと意識を保つことができますのでぜひ、痩せたご褒美を先物買いする感覚で、この習慣も取り入れてみてくださいね。

執筆者:
角 侑子