大ブーイングの嵐!飲み会で男性から『不評な女性の言動』3つ
自分の話以外に興味がない
飲み会でお酒が進むと、普段以上に饒舌になってしまう人も珍しくはありません。おそらく、自分の話ばかりをだらだら長く話し続けたり、無意識のうちに他人の話を横取りしてしまったり、なんてこともあるのではないでしょうか。
もちろん、そのような振る舞いも周囲から煙たがられる要因のひとつではあるのですが、それ以上に不評であるのが、自分の話以外に興味がなく、他人が話し始めた瞬間にトイレに立ったり、スマホをいじり始めたりするという行為です。
このように自分本位の行動を見せてしまうと、周囲の男性から自己中心的な印象を持たれるのはもちろん、飲み会の空気そのものまで悪くしてしまう可能性があります。
飲み会で周りからブーイングを受けないためにも、必要以上のスマホいじりなどは控えるようにしましょう。
必要以上に男性の恋愛やプライベートを詮索する
お酒の場でアルコールが入ると、普段以上に気が大きくなり、素面では聞きづらいことも思い切って聞けてしまうなんてこともあります。
とはいえ、必要以上の詮索は危険! 特に踏み込みすぎた恋愛やプライベートに関する詮索は、相手の男性に不快な思いをさせる可能性があります。
「彼女との夜の生活はどうなの?」「昨日の休みは何していたの?その前の休みは?」などの必要以上の詮索は、本当に仲の良い相手以外にはしないようにしましょう。その一言で男性が一瞬にして引いてしまう可能性もあります。
過去の恋愛武勇伝を語り始める
女性の中には、飲み会で男性が語る過去の武勇伝自慢が苦手な人も多いはず。しかし、それは女性に対しても言えることなのです。
特に女性が飲み会等で話しがちな、過去の恋愛武勇伝は、男性のみならず、同性である女性からも面倒臭がられる可能性があります。
間違っても、「これでも昔はモテたの」「元カレはお金持ちだった」など、他人からすれば一切興味がもてない恋愛武勇伝を語ることは控えましょう。
この恋愛武勇伝ひとつで、あなたの印象が悪くなる場合があるのはもちろん、男性からも見栄っぱりな女性であると勘違いされてしまうことでしょう。
飲み会では普段以上に言動を意識して
本来であれば、楽しいはずの飲み会。しかし、自身の言動ひとつでその場の空気が乱れ、男性からのイメージがダウンする可能性もあります。
そんな不評な言動を控えるためにも、飲み会では一つひとつの振る舞いを意識するようにしましょう。
- 執筆者:
- LISA