夏の疲れをスッキリ解消!寝る前5分の簡単ポーズ3つ
うつ伏せ・鼠蹊部マッサージ
うつ伏せになり、柔らかな握り拳を作って鼠蹊部の下に入れます。つま先を立て、鼠蹊部を握り拳の上で縦にスリスリ動かす↔︎お尻を振りながら横にも揺らすを何度か繰り返す。
下半身の浮腫み・デトックス全般・腰のダルさ解消に良いと言われます。
格好鳥のポーズ
うつ伏せで脚幅は骨盤の幅。足の甲は寝かせ、踵を天井に向けて肘を肩の下に置く。(脇を締めると首を長く保ちやすくなり、ポーズが取りやすくなります)
・身体を横に揺らして左右の腿の前が均等に付いているか確かめる→一度顎を引いて息を吐く→吸う息で掌・肘・腿の前で床を押し、鳩尾から上体を起こす→更に反る時は掌・腿の前で床を押し、鼠蹊部から上体を起こす。(首・腰へ負担がない様、顎の上げ過ぎに注意しましょう)
猫背解消・首と肩こり・安眠効果に良いと言われます。
☆食後・風呂上がりは避けて行いましょう。
お祈りのポーズ
身体の表・裏の強張りを取ると綺麗な姿勢で呼吸が深まり、疲労回復力を高めたり内臓の冷え取りにも良く、深く眠れる事で翌朝から元気に過ごせます!
是非、疲労回復にお試し下さい。
- 執筆者:
- 内藤 絢