夏のダイエット注意点|運動をするなら… 夏のダイエット注意点|運動をするなら…
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夏のダイエット注意点!運動をするなら心がけるべきポイント3つ

がっちり・むっちり体型がコンプレックスの“自信をもてない自分”から脱却するため「セルフトレーニングコーチ」として自身を輝かせるトレーニング法を研究・実践中。ズボラなため「隙間時間」に「サクッと」できち…
2018年08月11日
夏は肌の露出が増え、ダイエットを決意する人が多いもよう。一方で、気をつけなければ健康を害しやすいのも夏。次の3つのポイントは、最低限必ず心がけるようにしましょう。

水分補給は欠かさない

「のどが乾いてから」では遅い! 水分を口にしてから吸収されるまでには時間がかかります。運動する前に(もちろん、運動の有無に関わらず一日中)、ちょこちょこと少しずつ水分を補給しておきましょう。

運動中も水分を持ち歩いて。特に日差しが強く気温の高い昼間に運動をする場合は注意が必要です。

体内の機能が低下すれば当然代謝も下がり、やせにくくなってしまいます。「トイレに行くのが面倒だから」と敬遠せず、体内の巡りを保ちましょう。

運動中の水分補給
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頑張りすぎない

気温が高い時間帯に過度なトレーニングをしてしまうと、疲労ばかりが蓄積して上手に体脂肪を燃焼させることができません。早く結果を出したいからと無理をするのではなく、体力や気温(日差し)と相談して行いましょう。室内で運動する場合でも、気を抜かずに体調と相談しながら行ってくださいね。

また、十分な休眠も大切。体内のメンテナンスは寝ている間に行われます。運動した日こそ、お風呂でしっかり体を温めゆっくり休みましょう。翌日の代謝の良い体は、夜のメンテナンスが整えます。

頑張りすぎない
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紫外線にも要注意!

体型だけでなく、肌への刺激も考慮して。せっかくスマートになっても肌がボロボロになってしまってはもったいないですよね。

強い日差しのもとでは長時間運動しない、帽子やサングラスを活用する、室内を活用するなど、様々な工夫ができますね。

夏のダイエットは、運動面に注意が不可欠。健康的で美しい体をつくりたい場合は、環境を整えることも大切です。私は外でジョギングをしたい日は、夕方以降、涼しくなってから行っています。ライフスタイルに合わせてできる限りのケアを取り入れましょう。

執筆者:
Nao Kiyota