誰にでも優しい彼。自分だけに振り向いてもらうためには?
とことん彼を頼ってみる
誰にでも優しい男性の中には、人一倍、他人から頼られたい願望を強く持つ人もいます。このタイプの男性は、他人から頼りにされることで、自分の存在価値を見出そうとしているのかもしれません。
そんな彼を振り向かせたいのであれば、大げさなくらい、とことん彼を頼るようにしてみましょう。恋愛でありがちな「○○君にしか頼れなくて」というベタな褒め言葉も、このタイプの男性に限っては効果的です。
そして、そのように彼を頼ることにより、他の女性よりも深く彼の印象に残ることでしょう。
駆け引きでは“軽く押して引く”
誰にでも優しく接してしまう男性は、意外と恋愛においては受け身になりがち。というのも、誰にでも優しく接する彼を見て、焦った女性の方からアプローチをしかけてくるため、自分から行動にうつす必要がないのです。
そこで、そんな他の女性たちと差をつけるためにも、彼に対しては軽く押しては引くという駆け引きをしてみましょう。
さり気なく彼に好意を伝えつつも、確信を持たせる言動はしない。すると彼もあなたのことを多少なり意識し始めます。しかし、あなたの方からアプローチをしかけてこないため、彼自身が行動にうつさなければならない状況になるのです。
それが自然に彼の方から追いかけてもらえるきっかけをつくることになるでしょう。
彼との会話では聞き役に徹する
誰にでも優しい男性は、何をすると相手が喜ぶのかを常に考えているため、女性との会話では聞き手になる場合が多くあります。女性は話を聞くよりもする方が好きであると考えているので、自分が聞き手になろうとするのです。
そこで、彼との会話では、あえてあなたが聞き手になり、彼が話し手になるという状況をつくるようにしてみましょう。
あなたの方から彼に質問をして、話を聞きだしてあげる。すると、普段聞き役になることの多い彼も「この子と話すと、つい自分のことばかり話してしまう」という錯覚をします。
それがあなたと会話をすると楽しいという印象を残すことにつながり、好意を持ってもらえるきっかけをつくるのです。
他の女性とは違うアプローチを
誰にでも優しく接してしまう男性は、女性をその気にさせることも上手であるため、ライバルもたくさん現れるかもしれません。
そんなライバルたちに差をつけたいのであれば、他とは違うアプローチで彼に好意を伝え、彼の印象に残る女性を目指すようにしましょう。他に差をつけるアプローチができれば、自然と彼もあなたに振り向いてくれるはず。
- 執筆者:
- LISA