冷え・凝り・イライラ…不定愁訴の原因は『噛みしめ』だった?!不調を取り口角を上げる『口エクササイズ』 冷え・凝り・イライラ…不定愁訴の原因は『噛みしめ』だった?!不調を取り口角を上げる『口エクササイズ』
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冷え・凝り・イライラ…原因は“噛みしめ”!?不調を取る「口エクササイズ」

2018年01月26日
こんにちは。美姿勢&アウトドアヨガ・ピラティスインストラクターの美宅玲子です。冷え、凝り、イライラなど、原因不明の不調が起こることはありますか?特に体の異常はないので、年齢のせいだとか、ストレスのせいだとかにしがちですが、もしかすると無意識に「噛みしめて」いませんか?今回は、歯を食いしばる「噛みしめ」と不調の関係、それを予防する方法について、ご紹介いたします。

「噛みしめ」と不調の関係

歯を食いしばると、脳に信号が行きます。緊張は全身に伝わります。交感神経の働きで、血の巡りが悪くなって冷えたり、内臓へ行く血流が抑えられて不調が起きたりします。

本来、上下の歯は通常2~3ミリ程度空間を開けています(唇は閉じている)。歯と歯がつくのは、食べて物をかんでいる時と、強い力を出す時くらいのもので、1日24時間のうち、せいぜい25分程度と言われています。

それが、無意識でも歯を食いしばって(噛みしめて)いると、常にストレス状態・緊張状態に置かれていると、脳が判断してしまうのです。

また、噛みしめてあごが硬くなることで、体のバランスを取るセンサーの働きが鈍り、全身のゆがみにつながる場合もあります。

噛みしめ
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こめかみ・エラのマッサージ

それでは、噛みしめて硬くこわばってしまった筋肉をセルフマッサージをしてほぐしてみましょう。
噛みしめると「エラ」の筋肉が使われて、硬くなります。また、側頭部の筋肉も使われて、こめかみ部分も硬くなります。

エラを手の指でくるくるとマッサージ、こめかみも指先でくるくると、側頭部はこぶしを使ってマッサージをするのもいいでしょう。

右のこめかみに右手指、右のエラに左手指を当てて少し押し、じんわりとこめかみとエラを遠ざけるようにする「筋膜リリース」もおすすめです。

私達の骨や筋肉などの組織はすべて、筋膜に包まれており、その筋膜の滑りが悪くなり癒着することで、体の動きが悪くなったり血流が悪くなったりするからです。

こめかみ・エラのマッサージ
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「噛みしめ」予防エクササイズ

それでは、無意識に噛みしめてしまうことを予防する「口エクササイズ」をご紹介します。

噛みしめていることに気づいたら、または噛みしめそうになったら、唇をすべて歯の間に挟み込むだけです。これで、歯と歯がつくことはありません。

さらに、唇を葉の間に挟み込んだまま、口角を上げてみましょう。口周りがすっきりして、笑顔を作る表情筋のエクササイズになります。

口エクササイズ
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おわりに

いかがでしたか?「噛みしめ」というちょっとしたことが、全身の調子に関わること、そしてそれを、ちょっとした意識でほぐしたり予防したりできることを実感して頂けたでしょうか。ぜひ、頭の片隅に置いて役立ててみてくださいね。

執筆者:
美宅 玲子

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