

人前で脱げない!ブーツの臭いニオイ予防法
自分では気がつかないニオイも・・・
ニオイって自分ではなかなか気がつかないもの。そして、人にも言えないのでそのままになってしまうんです。自分でニオイに気がついていなくても、きちんとケアをして、いつどんな場面でブーツを脱いでもニオイが気にならないようにしておきましょう!
ニオイの原因は!?
ニオイの原因は、汗と雑菌。ブーツを履いていると、寒い冬でも汗をかいてブーツの中は蒸されているのです。汗が蒸されてニオイの元となり、更に足は角質が厚いため、角質がふやけて雑菌が繁殖しやすい状態になってるんです。
ブーツは、雑菌繁殖には良い環境と言えるでしょう。

清潔にしてニオイの予防をしましょう
まずはニオイの元を断つことからはじめましょう。足の指の間をよく洗います。雑菌や消臭効果の高い石鹸がオススメ!
角質が厚いところは角質を除去しましょう。そして、爪の間の汚れもニオイの原因になります。爪の間の汚れをきれいにして、爪の長さと形をファイル(爪やすり)で整えましょう。
足全体にクリームを塗り、足の爪、指の間、かかとにマッサージしながらすり込みます。ラップでパックをして保湿もオススメです。

お出かけ前のひと手間
もうひと手間かけて、徹底ケアをしましょう!洗面器にお湯を入れ、お酢を少し入れて足を5分ほど入れます。お酢には殺菌効果があるのでニオイの発生を抑えてくれます。
また、同じブーツを毎日履かないこと。脱いだ後はすぐにしまわず消臭スプレーをかけて、風通しの良いところでしっかり乾かすことでブーツについたニオイが除去されます。
自分では気がつかなくてもまわりは気がついてる
ニオイは自分では気がつかなくても、まわりは気がついているんです。自分のためにも、まわりの人のためにも少しの予防でブーツを脱いだときのニオイをなくしましょう。
これで、今年の冬もニオイを気にせず、素敵にブーツを履きこなしてください。
- 執筆者:
- KAORI