ハイヒールを味方につけて美脚になりましょう ハイヒールを味方につけて美脚になりましょう
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ハイヒールを味方につけて筋肉を鍛えるコツ

女性は誰でも年齢関係なくかわいくなれる。かわいいも、綺麗も、心も、土台は同じ。美を追求すると健康へとつながります。自分の身体をメンテナンスすることで健康になり、心も身体も元気になり、かわいいも、綺麗も…
2016年10月23日
みなさんこんにちは。トータルボディビューティーアドバイザーのKAORIです。ハイヒールって女性らしくてかわいいですよね。そして、ハイヒールを履いて鏡の前に立つと、足が長く美脚に見えて嬉しくなっちゃうと思います。しかし、一日中ハイヒールを履いていると足が痛いし、むくんでパンパンになってしまった経験はありませんか?今回はハイヒールを味方につけて美脚になる方法をお伝えします。ハイヒールで起きてしまう痛みやむくみも改善していきましょう。

つま先立ちになっている

ハイヒールを履いている時は、つま先立ちになっている状態と同じ。つまり、つま先立ちで使われる筋肉を鍛える事で、ハイヒールを履いて歩くのが楽になります。

歯磨きをする時やキッチンに立つ時に、つま先立ちになりかかとを高く上げたり下ろしたり、またかかとの上げる高さを低くしたりと、ハイヒールを履いた時に使われる筋肉をながら運動で鍛えましょう。家の中をつま先立ちで歩くのもオススメです。

つま先立ちになっている
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ハイヒールは大股は似合わない

ハイヒールで大股で歩くと、かかとからの着地になるので膝が曲がってしまい、カッコ悪くなってしまいます。ハイヒールを履いた時に、かかととつま先が同時に着地できる歩幅を確認してから歩き始めてみましょう。

この時に使われる筋肉が美脚になれる筋肉です。かかととつま先を同時に着地すると音もそんなにしません。そして膝が伸びている状態なので、見た目がとっても美しくなります。この美しさは筋肉がしっかり使われているから。

ハイヒールで歩くイメージ
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姿勢が良くなる筋肉が使われてる

かかととつま先を同時に着地させるには歩幅が小さくなります。そして膝を伸ばしているのでふくらはぎや内もも、お尻の筋肉がしっかり使われます。また意識せずにお腹にも力が入るので、腹筋もついてくるという嬉しい効果も。

ちょっとした意識をしながらハイヒールを履いて歩くだけで美脚になれるんです。見た目が美しい最高の美脚アイテムですよね。今日から、ちょっと意識をして歩いてみてください。

執筆者:
KAORI