体温が低いとバストアップできない!?育乳に弾みをつける体温アップ法5つ
バストアップには血流の良さが重要
バストアップの3原則の一つに血流があります。血流の良い身体は、体温が36度以上あります。あなたの平熱は36度以上ありますか・・・?体温が低い原因として挙げられるのは、筋肉量が少ない、食べる量(1日のエネルギー量)が少ない等があります。
また35度台の体温は、がん細胞が一番増殖するという怖いデータもあります。若い女性は今低体温の方が多く、それが若年層の子宮がん、乳がんに繋がっているという説には納得もします。
改善法5つ
1. 歩きましょう
筋肉が代謝をつかさどっています。筋肉の75%は下半身にあるため、太もも等の大きな筋肉を動かすことで代謝がアップしますよ。
2. お風呂でゆっくりあたたまる事を習慣に
血流をアップさせるにはお風呂が一番効果的。半身浴をぬるめのお湯で20分以上行うことを習慣にしましょう。
3. 赤身のお肉や白米を食べましょう
血となり、肉となり、エネルギーになるのは赤身のお肉とお米。食べるだけで体温は上がります!
4. 黒い食材や根野菜を意識してとりましょう
身体を温める効果が根野菜、黒い食材全般にありますよ。バストアップだけでなく、アンチエイジング効果も期待できるので、毎日意識してとりましょう!
「女性ホルモンのバランスの乱れを改善・ホルモンアップ」・・・黒豆、とろろ昆布。
「活性酸素を除去し血流をスムーズにしてアンチエイジング」・・・黒豆、黒ごま、海藻類
「便秘解消で美肌 」・・・昆布、プルーン、黒こんにゃく、黒ごま、海藻類、きのこ類、ココア
5. 膝から下のマッサージや着圧ソックスを習慣化し、肩甲骨を動かしましょう
ふくらはぎは第二の心臓と言われるぐらい重要な場所。ふくらはぎの血流と肩甲骨の血流を上げることが、体温アップに繋がります。
以上のことを習慣化すると、体温はゆっくりですが上がっていきます。35度台の体温から脱出し、血流の良い身体が出来上がり、育乳に弾みがつきますよ。
- 執筆者:
- 戸瀬 恭子(ジャックまま)