むくんで、冷えて、痩せない足に効く!下半身太りは「爪もみマッサージ」で解消
老廃物と冷えは下に溜まる
老廃物と冷えは、重力で足にどんどん溜まっていきます。そして、末端の指先は細く小さく5本に分かれているので、更に血流が悪くなり滞りやすい場所になります。
足が疲れる、むくみがある、足が痩せないなどのお悩みは、全て重力で下がってしまい流れが悪くなっているのが原因になります。
爪を優しくマッサージしましょう
では、血流が悪くなってしまった足の血流を良くするためには、どうしたらよいでしょう?それは、爪をマッサージするだけです。
最初に左足の小指の爪を、手の指の腹で優しく撫でるように、20秒ほどマッサージしてみてください。終わったら両足を伸ばして足の重さを比べてみると、左足の小指側が軽くなってるのがわかると思います。
ちょっと気にして触ってみよう
足の指先や爪はあまり気にしないところだと思います。しかし、身体の末端は身体の循環の折り返し地点です。とても大切な役割がある場所なので、ちょっと気にして触ってあげてください。流れが良くなりむくみや冷え、便秘の解消、そして女性のキレイにとっても必要な女性ホルモンなどにもとても良い影響を与えてくれます。
自律神経が安定
そして、爪を優しく撫でるようにマッサージすることで自律神経が安定します。痩せたい!むくみをなくしたい!といった、理想的なカラダでいつも元気でいるためには、自律神経の乱れは大敵です。爪をマッサージする事で自律神経が整い、ダイエットも成功する事ができますよ。
お風呂や寝る前などに、足の爪マッサージの習慣を取り入れてみてください。知らず知らずのうちに下半身のお悩みが解消されていくでしょう。
- 執筆者:
- KAORI