貧乳女子が陥る「マイナスループ」。バストアップを成功させるために見直すべきこと
貧乳女子はマイナスループ
サロンに来るお客様にカウンセリングシートを記入してもらっていますが、「貧乳だから」とか「小さいから」とかマイナスの言葉が並びます。
そして、こんな言葉を書く方に共通するのは、鏡を見る回数が少ないという事です。そう、「おっぱいが小さい」→「受け入れたくない」→「鏡を見ない」
自分のおっぱいは、モンタージュ写真の様に、ガシャンと人のおっぱいに変えることができません。だから、自分のおっぱいを受け入れ、なぜおっぱいが育たなかったのか?の原因を究明しなければなりません。今までのおっぱいが育たなかった生活習慣や食生活から脱皮し、おっぱいの育つ行動をしなければ、いつまで経っても貧乳から脱出できないのです!
「今の自分のおっぱい」は、今までのあなたの食生活、生活習慣から作り上げたもの。だから何かを大きく変えないと、自分の嫌いなおっぱいを変えることは不可能。
“結果を大きく変えるには行動を変える”
“行動を大きく変えるには思想を変える”
それがわかってない人がとても多いなぁ、と感じるのです。
成功するためには、思考・行動を見直す
「赤身の肉を食べて下さいね」と言うと、豚や鳥じゃダメですか?とアドバイスを押し戻されます。安くても良いから赤身の肉!と言いますが、ほとんどの方はやりません。「お風呂に浸かってくださいね」とアドバイスすると、子供が小さいから、仕事が忙しいから、と言い訳ばかり・・・。
育乳は、一種の成功法則にのっとって作り上げたバストアップ法です。できない言い訳をするのではなく、どうしたらできるかを考えないと成功しないのです。今までの自分の思想、行動で今のおっぱいなのです。
バストアップのためには、まず受け入れること!
今のおっぱいが嫌なら、まずは鏡を何度も素っ裸で見て自分の現状を受け入れること。
そして、マイナスな言葉を使うのではなく、貧乳→「小ぶりで可愛いおっぱい」小さい→「成長途中」等プラスの言葉に言い換え、子育ての様に手をかけ、愛情をかけ育てていくことが重要です。
育乳は、お肌のターンオーバーのサイクルや細胞の生まれ変わるサイクルも全て計算して、1年から1年半かかりますと説明しています。その1年から1年半で人生も変わります。
輝く女性になる為に、マイナスループに陥らないよう正しく育乳しましょう
- 執筆者:
- 戸瀬 恭子(ジャックまま)