30代40代ともなると、どうしてもほうれい線が気になってくるもの。今回は、空き時間にひとりでコッソリ行いたい「顔ヨガ」をご紹介します。
顔ヨガってどんなことをするの?
ヨガというと、腹式呼吸をしながらゆっくりとポーズをつくっていくというイメージがある人も多いでしょう。
しかし、顔ヨガというとどんなことをするのか想像がつかないですよね。顔ヨガと言っても特別に難しいことはしないので、単なる体操のようなものだと考えておくと良いでしょう。
顔ヨガって具体的にはどうやってやるの?
顔ヨガも、基本はヨガと同じ腹式呼吸を続けながら行います。まずは鼻からゆっくりと息を吸って、口の中に空気をためてください。リスみたいにほっぺたが膨らむまではためなくて良いですが、鼻の下や下唇のあたりが膨らむまではためましょう。
そこでためた空気を右、左、下というように動かしていきます。最初の方は慣れないかもしれませんが、腹式呼吸を行いながらこの運動を繰り返してください。
ほかに顔の体操ってどんなものがあるの?
もっとも簡単な方法に、あいうえおの順に口を大きく動かす方法があります。声を出す必要はありませんが、口の形をそれぞれの音が出る形にして、大げさなくらい口を動かしてみましょう。
「あ」であれば、大きく口を開けてほっぺたの筋肉が動いているなというのがわかるくらいに、大げさにするのがポイントですね。
※ 本記事は美容情報の提供を目的としており、医学的な正確性、効果や効能を保証するものではありません。本記事は自己の責任において利用し、必要ならば適切な医療機関を受診するなど、ご自身の判断で行ってください。