私ってもしかして「重い女?」そんなあなたが彼に依存しすぎない方法
そもそも本当に彼だけなの?
彼氏に依存する女性の多くは、「私には彼しかいない」「彼を失うのが怖い」という根拠のない不安にかられています。
でも本当にそうなのでしょうか? もしかしたら、あなたが気づいていないだけで、彼氏以外にも大切なものは他にあるかもしれません。
まずは、そこから考えてみましょう。
家族、友達、仕事、趣味、夢……。ひとつでも「自分にはこれがある」と思える大切なものが思い出せると、「私には彼しかいない」「彼を失うのが怖い」という不安も薄れ、同時に安心感も生まれます。
彼しか見えず、彼に強い依存心を抱いているときこそ、彼以外のものに目を向けることが大切。そして彼以外にも大切だと思えるものが見つかれば、彼だけに依存してしまうこともなくなるはずです。
依存をやめて、頼ることを心がける!
“依存”と“頼る”って、似ているようでまったくの別物。
実際、彼氏に依存してしまう女性の多くは、自分に自信が持てず、孤独感を抱きやすい傾向があります。そのため、依存はしているものの、「こんなことを言ったら彼に嫌われるかも」という我慢から、肝心なときに彼をまったく頼れていないなんて場合もあるのです。
でも、頼ることはせず、ただ依存しているだけでは、彼の負担にもなってしまいます。
それよりも、もっと彼を頼るようにして見てはいかがでしょうか。彼も、交際している彼女から頼られて、嫌な気分になることなどありません。
なにより、1度でも彼を頼るという経験をすれば、「もっと彼に甘えて良いのだ」という事実に気がつきます。
その考えの変化があなたの気持ちを前向きにし、依存に対する自己嫌悪からも抜け出せるきっかけを与えてくれるのです♡
ゆっくりと依存する自分を変える
恋人を心から思う気持ちは、とても素晴らしいものです。ただ、彼を好きすぎるあまり不安となり、それが依存心へと変わってしまうと、あなたはもちろん、彼もつらい思いをしてしまうことになるでしょう。
もし、依存心から自己嫌悪に陥ったときは、ゆっくりと自分を変えるための行動を起こしてみましょう。
- 執筆者:
- LISA