美脚の大敵「むくみ」を最小限に抑える3つの習慣!
重力には逆らえない
重力で下がった水分や血液は、どうしても脚に滞ってしまいます。また、筋力が弱いと更に脚に下がった水分戻せなくなるため、更にむくんでしまいます。
そこで、ちょっとした習慣で「むくみ」を最小限に抑える方法をご紹介します。
むくみを最小限に抑える習慣3つ
《習慣1.少しだけ足を高くして寝ましょう》
就寝時に、少しだけ足を高くして寝ることで、重力で下がった水分や血液が心臓へと戻り、全身の循環がスムーズになります。
《習慣2.足首を動かしましょう》
イスに座ったまま爪先を前に倒したり、自分の方へ向けたり。また、かかとを上げ下げするだけで筋肉を鍛える事ができるので、血流アップ!
《習慣3.着圧ストッキングを活用しましょう》
足首から着圧が強くふくらはぎ、膝にむけて着圧が低くなるようになっている着圧ストッキングは、血液が心臓へと戻るのを後押ししてくれます。履くだけなので続けられますよね。
むくみや冷えは肥満になっちゃいます
皮下脂肪は冷えやすくむくみやすいので、冷えているところに更に脂肪がつき、冷えてむくんでと負の連鎖が始まってしまいます。夏だから気温が高いからといっても、お尻やお腹を触ってみてください。冷たいですよね。この冷えが脚のむくみや、肥満につながってしまうんです。
今から始められるむくみ対策は、たった3つです。寝るだけ、足首を動かすだけ、履くだけなんてとっても簡単!!是非、習慣にして全身の巡りを良くしてくださいね。
- 執筆者:
- KAORI