そうなのっ!?知って痩せた人が続出。食事をやめるタイミングとは?
食事をやめる合図は「げっぷ」・・・!?
食事をやめる合図はげっぷです。「えっ?そうなの?」と思うかもしれません。「私、げっぷがでない。」という人もいるかもしれませんが、早食い、大食い、ながら食べをしている人は気づいている人が少ない!!これは、すべて食べることに意識が向けられていないからです。このげっぷは、体が必要としている食事量を教えてくれるサインでもあります。
げっぷがでても食べ続けると未消化になりやすい
げっぷは「もうこれ以上食べても消化できないよ〜。」「もう体は満足だよ〜。」と教えてくれています。なので、げっぷが出ても食べ続けてしまうと、未消化(毒素)の原因に繋がるので日々の未消化の蓄積から体重増加、肌荒れ、便秘、下痢、メンタル不安定などの症状に繋がってしまうのです。
げっぷは腹八分目を表している
実は、げっぷが出るタイミングは腹八分目あたりを表してくれています。いつも腹十分目まで食べている人は多いと思います。そういう人は、このげっぷで食べるのをやめるだけで自然と腹八分目になります。
よく「腹八分目を心がけましょう」と言いますよね。腹八分目を習慣にできている人に太っている人は少ない。これは綺麗な人の習慣です。なので、げっぷを意識するだけで自然と体重が減ってくるのではないでしょうか。体の合図にしっかり意識を向けていきましょう。
残す勇気を持ちましょう
腹八分目を心がけると料理を残さなければいけない状況もあると思います。勿体ないから、悪いから・・・と思ってしまう気持ちを乗り越えましょう。残す勇気を出しましょう。外食では食べ過ぎてしまったりすることはありがちだと思うので、まずは家食での意識から始めてみてはどうですか?続けていくことで変わってきます。
「食事は生き方」です。
- 執筆者:
- 工藤 万季