ダイエット中、どうしても唐揚げを食べたくなったら・・・
唐揚げは「ランチ」で楽しむ
高カロリーな食事をしても太りにくいのは、お昼。午後の活動でエネルギーとして消費すれば良いのです。
寝るだけであまり運動をしない夜のタイミングではなく、ランチをチョイス。それだけで、ぐっと太りにくくなります。
唐揚げにはレモン、サラダをあわせる
唐揚げには、レモンをかけて。たっぷりのサラダと一緒に食べることで、消化しやすく、体脂肪として溜め込みにくくする効果が期待できます。
トマトやブロッコリーなど、色味の豊かな野菜をチョイス。ビタミン・ミネラルを豊富に摂取することでより消化・吸収をスムーズにしてくれます。
唐揚げを食べるなら、たっぷりの汁物も
お味噌汁や野菜スープなど、汁物をあわせて。食事の最初に食べる(飲む)ことで、満足感を得やすく、どか食いを防ぎやすくなります。
ミネストローネや豚汁など、具材たっぷりの汁物がおすすめです。
唐揚げの日は「ごはん」を少なめに
たんぱく質を豊富に摂取できるため、唐揚げも代謝の良い体づくりに役立つ食べ物。ただし、脂質が多めなのでごはんの量で調節しましょう。
唐揚げをたっぷり、それにあわせてごはんもたっぷりでは、脂質と糖質のダブルパンチで太りやすくなります。唐揚げを楽しむ日は、ごはんを控えめに。手をジャンケンのグーのかたちにした握りこぶし1つ分か、それよりやや少なめにしましょう。
工夫次第で、ダイエット中もたっぷりの唐揚げを楽しむことが可能です。
どうせ食べるなら、安心して美味しさを楽しめる方法で、実践してくださいね。食べたら爽やかに活動して、エネルギーとしてどんどん活用してください。
- 執筆者:
- Nao Kiyota