人からどう見られるかが気になる。そんな時の「自分中心ヨガ」 人からどう見られるかが気になる。そんな時の「自分中心ヨガ」
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人の目が気になってストレス…。そんな時の「自分中心ヨガ」

2018年06月17日
自分がどうしたいかよりも、人から良く思われるための行動を選ぶ、という方は案外多いのではないでしょうか。自分の人生なのに、仮想の「人から見られる自分」の人生を生きているのは、何か不自然でストレスに。ヨガでは、自分中心の自分だけが感じる感覚を大切にします。人からどう見られるかなど、関係ありませんし、自分で自分を「いい」「悪い」と裁くことさえしません。そんなストレスフリーなヨガの魅力と行い方を、ご紹介します。

友人同士でヨガレッスンに参加される方は

友人同士でヨガレッスンに(特に初めて)参加される方は、どうしても友人の様子が気になってしまうようです。また、友人から見られる自分の姿が気になってしまう。できれば、スタジオの中でもバラバラの場所で、お互いが見えない位置にいられるといいのですが、そうもいかないようです。

友人の様子、友人から見られる自分の様子という視点が働くと、どうしても「自分の身体は硬いから、恥ずかしい、おかしい」「友人のいつもと違う姿が面白い」など頭が考えてしまいます。

そのため、ヨガ本来の呼吸や自分の身体の状態に意識を向けて、安心して環境に身を委ね、心地よい集中とリラックスを感じることから遠ざかってしまいます。あくまで自分中心で、自分の感覚を大切にして、ヨガを行ってほしいと思います。

友達とヨガ
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仰向け三日月のポーズ

それでは、ご自身でヨガをする方法をご紹介します。仰向けになると、周りに目が行かなくなるので、人と比べることなく落ち着いて自分の心身の状態に集中できます。

仰向けになり、脚をまっすぐそろえます。両手はバンザイをして合掌します。両手両足を一歩右の床へ置き、背骨で三日月の形を作って呼吸を整えます。

身体の側面が気持ちよく伸び、少しずつ温かくなるのを感じられるでしょう。肩こりにもいいポーズです。3~5呼吸ポーズになじむまでキープしたら元に戻り、反対側も同様に行います。

仰向け三日月のポーズ
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赤ちゃんのポーズ

こちらも周りが気にならない仰向けのポーズです。両膝を両手で抱えて胸の方へ引き寄せます。ゆったりと深い呼吸を繰り返します。

ももをお腹につけるポーズは、安心感もあり、背骨も伸びて自律神経の働きを整えます。自分が自分でいいのだという自信を育みます。3~5呼吸した後、ポーズを解いてお休みします。

赤ちゃんのポーズ
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操体法

仰向けで大の字になり、肘を曲げて両肘とかかとで床を押し、息を吸いながらお尻を持ち上げます。膝は伸ばしたままです。息を吐きながら一気にお尻を床に落とします。2~3回繰り返します。

お尻を持ち上げるのは大変ですが、頑張って持ち上げた後に一気に脱力することで、自律神経の切り替えがしやすくなります。集中と脱力を繰り返すことで、自然と自分の内側の状態に意識を向けることができるようになります。

おわりに

いかがでしたか?人からどう見られるかという基準で行動していると、自分の中での違和感からストレスがたまってくるでしょう。

ヨガで自分の身体の状態に集中し、その心地にゆだねることで、自分を大切にする意識が高まってくることと思います。どうぞヨガを日常にお役立てください。

自分中心ヨガ
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執筆者:
美宅 玲子

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