骨盤周りを温める、カエルのポーズ3種類 骨盤周りを温める、カエルのポーズ3種類
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骨盤周りを温め、ホルモンバランスを整える「カエルのポーズ」3種類

2018年04月26日
こんにちは。美姿勢&アウトドアヨガ・ピラティスインストラクターの美宅玲子です。生理痛が気になる人や、呼吸が浅くイライラする人の中には、座った姿勢が崩れ、骨盤の血行が悪くなっている場合が少なくありません。今回は、股関節を柔らかくして骨盤周りを温めるヨガポーズをご紹介致します。

骨盤周りの血行が悪くなる原因

椅子や床に座っている時、骨盤が後ろに倒れ、背骨が丸い姿勢になる人が多いです。そうなると、骨盤周りの血行が悪くなり、内臓の働きが悪くなることで生理痛などの不調を感じやすくなる恐れがあります。

また、背骨が丸いことで呼吸が浅くなって、本来呼吸によってマッサージされるはずの内臓や背骨、骨盤の弾力が失われて、自律神経の働きが乱れることがあるのだそうです。

背骨が丸い姿勢になる
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カエルのポーズのメリット

ヨガのカエルのポーズは、股関節を広げ、骨盤周りの筋肉を伸ばすことで、骨盤周辺の血行を良くしていきます。股関節や背骨が柔らかくなることで、骨盤を起こした正しい姿勢を取りやすくなります。

うつ伏せのカエルのポーズ

それでは、カエルのポーズを3種類実践してみましょう。マットなど適度な柔らかさのあるものを敷いた上にうつ伏せになり、足裏同士を合わせて、脚でひし形を作ります。

膝は床に着きますが、すねや足は床から浮いていて構いません。ゆっくりと呼吸を繰り返し、足腰の緊張をほどいていきます。3~5呼吸繰り返したら、次へ移ります。

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伏せたカエルのポーズ

うつ伏せのカエルのポーズから、お尻を後ろへ引いて、かかとの上にお尻が乗る(膝が痛い場合は浮かせておいて構わない。足裏同士は離れ、つま先同士がついている状態になる。)体勢になります。

肩幅程度に離れた左右の膝の間にお腹を落として、地面に近く伏せるようにして、深呼吸を繰り返します。内ももがよく伸び、骨盤や股関節周りに広がりを感じます。3~5呼吸繰り返したら、次へ移ります。

伏せたカエルのポーズ
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しゃがんだカエルのポーズ

手で床を押して起き上がり、足を肩幅程度に開いてがに股でしゃがみます。膝が痛い場合はお尻を床へ着きますが、大丈夫であればお尻は浮かせておきます。かかとが浮いても構いません。

合掌し、両ひじで膝を外へ押し広げるようにして股関節を広げ、骨盤から背骨、首の後ろ、後頭部をまっす立てて伸ばすイメージを持ちます。足首から股関節、骨盤周りが柔らかく血行が促されます。3~5呼吸キープした後、お尻を床へ着いて休みます。

しゃがんだカエルのポーズ
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おわりに

いかがでしたか?股関節周りが動きやすくなり、骨盤周辺にゆとりが感じられるようになると、呼吸も深くなり、体調を整えやすくなるものです。どうぞお役立てください。

執筆者:
美宅 玲子

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