学生時代よりもうまくいかない? 大人の友達以上恋人未満の関係を打破する方法 学生時代よりもうまくいかない? 大人の友達以上恋人未満の関係を打破する方法
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学生時代よりうまくいかない。「友達以上恋人未満」の関係を打破する方法

高校時代は青春のすべてをギャルサーにささげた生粋の元・ガングロギャル。アパレル販売・営業、ホステスを経て2011年よりライター活動開始。 得意ジャンルは恋愛、美容、漫画、レジャー。コラムや取材記…
2018年05月04日
お互いに好意を抱いているとわかっているはずなのに、勇気が出せず、関係を変えられない。そんな友達以上恋人未満の関係って、実は大人になってからの方が進展させるのが難しいなんて場合もあります。では、この微妙な関係はどう打破すれば良いのでしょうか。

なぜ大人の友達以上恋人未満の関係はうまくいかないの?

そもそも大人になってからの恋愛は、過去の恋愛での失敗がトラウマとして残っている場合も多々あるため、昔に比べ自分にブレーキをかけてしまいがち。

たとえ好きな異性が現れたとしても、学生時代のように自分からストレートなアプローチをかけられなくなっている人だって多いはず。

しかし、お互いがそのように自分にブレーキをかけ、前に進めない状態では、いつまでたっても友達以上恋人未満の関係から変化することはありません。

それなら少しばかりの勇気を出して、関係が進展する方向へと進んでみましょう。

共通の友人に間に入ってもらう

まずひとつ目の方法が、共通の友人に間に入ってもらうということ。こう聞くと、「友人が間に入るなんて、学生みたいで恥ずかしい」と思う人もいるかもしれません。

でも実は、なかなか進展しない大人の友達以上恋人未満の関係にこそ、周りの協力は必要となってくるのです。

たとえばひとりで悩んでいるときはネガティブなことばかり考えていたのが、友人が後押ししてくれることにより、彼との関係に対しても前向きに考えられるようになります。

また、友人が間に入って盛り上げてくれることで、これまでお互いの本心を探り合っていたふたりもその気になり、以前より積極的に行動を起こせる可能性だってあるでしょう。

もし彼との関係にまったくの変化がなく、自分ではどうすることもできない場合は、味方となってくれる友人に協力をお願いしてみてはどうでしょうか。

共通の友人に間に入ってもらう
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好意を見せ、彼に確信を持たせてあげる

冒頭でもお伝えした通り、大人の恋愛では過去の失敗がトラウマとなり、自分にブレーキをかけてしまう。それもあって、確信が持てるまで行動が起こせず、友達の関係から抜け出せなくなっている男性もいます。

そのような場合は、ぜひあなたの方から好意を見せてあげ、彼が確信を持てるようにしてあげましょう。

「○○君が彼氏だったら良かったのに」など、多少なり大胆なことを言っても大丈夫。そのようにあなたの方から好意を見せてあげることにより、彼も確信が持て、積極的に行動を起こす気にもなります。

また万が一、それで気まずくなったとしても、友達関係でいる間は冗談として流せる可能性もあるので、これまで築き上げた関係が簡単に壊れるなんてこともないでしょう。

思い切った行動が進展のチャンスをつくる

大人になってからの友達以上恋人未満の関係は、お互いが本心を探り合いながらも、確信が持てるのを待っている状態であるため、なかなか進展が表れないなんて場合も多々あります。

その微妙な関係から一歩進むためには、あなたの思い切った行動が必要となるのです。

彼との関係を進展させたいと思うのであれば、勇気を振り絞り、何かしらの行動を起こしてみてはどうでしょうか。

執筆者:
LISA