やせたいけどアイスを食べたい!太らない食べ方のコツ3つ?
食べるアイスの選び方を工夫!
なるべく太りにくいアイスを選びたいという場合は、脂肪分やカロリーの表示をチェック。濃厚なアイスクリームやアイスミルク、ラクトアイスなどは糖質も脂質も豊富で、高カロリーです。
一方で、シャーベット系やかき氷、氷菓などの氷が主役のものは、それだけ糖質や脂質を抑えることができます。
アイスを選ぶ場合は、クリーミーなものよりも氷系のものを選びましょう。それだけでぐっと摂取カロリーを少なくすることができます。
食べるアイスの量を工夫!
太りたくはないけれど、クリーミーなアイスや濃厚なアイスを食べたい!そんな場合は、「量」を工夫しましょう。バラ売りのアイスよりも、6個入りなどの箱に入ったタイプの方が、1つひとつが小さく低カロリーに抑えることができます。
大きさが小さいぶん、ひと口を大切に食べるのがポイント。ゆっくりと食べることで満足感がアップします。
コーン・モナカVSカップ?
アイスの形状にも注目。モナカやコーンは、それだけ糖質の摂取を増やしてしまいます。選ぶ場合は、モナカやコーンがあるものよりも、アイスだけのものを選ぶと良いでしょう。
ただし、コーンがあることでアイスの量が少なくなる場合など、バランスによってはコーンやモナカつきの方が良いケースも。モナカでない方を選んだが、かなりボリュームのあるアイスになってしまった!という本末転倒な事態にならないよう、全体の大きさやバランスを見て判断しましょう。
アイスでも、食べ方次第で太りにくくすることが可能です。ぜひ、夏のアイスを楽しみながらスリムボディを実現しましょう。
- 執筆者:
- Nao Kiyota