極寒の季節でも代謝を高める!目覚めも良くなる夜の習慣3つ
食事は眠る3時間前に終了!
眠る直前の食事による内臓への負担と、冷えによる内臓機能の低下が合わさると、代謝は急降下。太りやすい体質を助長してしまいます。
夜の食事は早めに済ませ、睡眠中の内臓機能回復に備えましょう。冷たいものではなく、温かい煮物や鍋料理、スープなどがおすすめです。
また、よく噛んで食べることも大切。消化・吸収のはたらきがよりスムーズになり、代謝アップを促進します。
寝る前はホットドリンクで心も体もポカポカに
食事の後、寝るまでの時間が長いと小腹が空いて眠れないという人もいるでしょう。
お腹を温めて活性化させながら、腸内環境を整える成分を摂取し、さらに脳をリラックスさせて快眠へと誘うには、温めた「飲むヨーグルト」がおすすめ。
便秘の予防・改善効果やリラックス効果、腸のはたらきを活性化することによる代謝アップ効果が期待できます。
ストレッチをし、今日の「よかったこと」を振り返って寝る
温めた飲むヨーグルトで心とお腹を温めたら、ストレッチで体を伸ばして筋肉のコリをほぐしましょう。寝る前の一手間で、代謝の良し悪しが変わります。筋肉がしなやかだと、老廃物の回収もスムーズになり、むくみや肌荒れを予防・改善する効果が期待できます。
あまり自分の時間が取れず、昼間は食事も運動も調節できない…!そんな場合は、夜の貴重な“自分の時間”を美活に変えましょう。夜のリセット習慣で、明日の燃焼ボディを整えましょう。
- 執筆者:
- Nao Kiyota