平熱が「36度未満」は要注意!体温アップで肩こりや疲労も改善
36度未満は低体温!
平熱が36度未満は低体温と言われています。
【低体温が引き起こす様々なカラダの不調】
・手足が冷たい
・疲れが取れない
・肩こり、腰痛、頭痛
・むくみ、太りやすい
・眠りが浅い、寝付けない
・ストレスが溜まりやすい
・イライラ
・肌荒れ
・生理痛
・生理不順
この他にもたくさんあります。そして、低体温は免疫力が下がってしまうので、風邪をひきやすくなってしまったり、食べすぎてしまって太りやすくなったり。ダイエットをしても痩せないなど、美容にとっても冷えたカラダは大敵です。
理想の体温は?
美しく健康を保てる理想の体温は36.5度〜37度。体温が1度上がると免疫力は5倍になると言われています。同時に基礎代謝が上がって血流の良い、あたたかくて痩せやすいカラダになるんです。
理想の体温を保てると、老廃物の排泄がしやすくなり溜め込まないカラダに。つまり、常にデトックスされ、お肌のトラブルも起きなくなるんです。いつも、お化粧のノリの良いお肌でいられるなんて最高ですよね。
カラダを温める習慣で体温は上がります
冬でも冷たい飲み物が側にあったり、いつもアイスが手に入ったり、冬でもカラダを冷やす食べ物が手に入るので、身近には冷たい物で溢れています。温かい飲み物や旬の野菜を選んで取り入れてみてください。
そして、お風呂にしっかり入る。入浴中に足の指を動かしたり足指足首を回してコリをほぐし血流を促す。首がつくところを温めるなどのちょっとした習慣で、低体温から脱出する事ができます。
いきなり改善は難しいかもしれませんが、少しずつの習慣が美しさを保つことに繋がるので、温かいカラダを目指して続けてみてください。
- 執筆者:
- KAORI