行動なくして成果なし!ダイエットを成功させる“最初の3歩” 行動なくして成果なし!ダイエットを成功させる“最初の3歩”
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ダイエットを成功させる“最初の3歩”って?行動なくして成果なし!

がっちり・むっちり体型がコンプレックスの“自信をもてない自分”から脱却するため「セルフトレーニングコーチ」として自身を輝かせるトレーニング法を研究・実践中。ズボラなため「隙間時間」に「サクッと」できち…
2016年10月19日
「ダイエットは、明日から♪」では成功への道を進むことはできません。まずは行動することが大切。行動をして、自分に合ったスタイルに調整をして、続けて初めて効果が現れます。そこで今回は、“行動して、自分と向き合い始める”、つまり、ダイエットを順調にスタートするためにすべきことを3つご紹介します。

目標を設定する

「とにかく、可愛くなるくらいやせよう」とふんわりした目標を設定し、やみくもにダイエットに励んでも、成功しないケースが多いもの。目標が不明確では目標に近づいている実感を得ることができず、途中でくじけてしまう可能性が高まります。

どこを、どのくらい、どんなふうに減らすのか、思い描いていますか?具体的であればあるほど「◯cm成功させた!あと△cm!」というふうに“前に進んでいる実感”を得ることができます。成果を実感しながら進めることで、挫折を防ぎやすくなりますよ。

ダイエットを計画するイメージ
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部屋に体重計を設置する

「とりあえずダイエットを始めたのはいいけれど、体重計がない」では、自分の“今の位置”をはかる指標がありません。体重や体脂肪にこだわりすぎてストレスをため込む必要はありませんが、「今は、このくらい」「このくらい減った!」「このくらいを目指そう」と具体的に現状と目標を把握するためにも、体重計は部屋に設置しておきましょう。

体重計に乗るイメージ
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日記をつける

自分がいつ、何を、どのくらい食べているか把握していますか?「ちょっとくらい、いっか!」と食べてしまった間食や、「ちょっと食べ過ぎかも……あとで運動しなくちゃ!」と未来での帳消しを誓った食事は、たいてい忘れてしまうもの。人は自分にとって都合の悪い事実を、自分を戒めるかのようにいつまでも覚えていないものです。

まずは、自分を知るところから。食事記録やその日の気持ちを書き綴り、ライフスタイルや心の声と向き合いましょう。

ダイエットを記録するイメージ
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最初が肝心。何も準備せずにやみくもに始めるよりも、ずっとダイエットを成功させやすくなります。行動しなければ、何も始まりません。まずは今の自分と向き合うところから、始めていきましょう。

執筆者:
Nao Kiyota