皆さんバスタイムを楽しんでいますか?今回は、ボディのエイジングケアができる入浴法をご紹介しますね。
新陳代謝を高める入浴法
ぬるめのお湯に入ったり出たりを繰り返しましょう。5分お湯につかったら、5分休憩をとり、次に8分湯船に浸かり、5分休憩します。最後は8分お湯につかって、入浴後20分ほど身体を静かに休ませることが大切です。
お湯に長時間つかるより湯冷めしにくいとされるこの方法は、一見面倒くさいかもしれませんが、実は美容にもエイジングケアにもとっても良いのです。血流が良くなり、エネルギーも消化されるので、ダイエットとエイジングケアの一石二鳥を狙えるそうですよ!
塩風呂で乾燥肌もしっとりと
岩塩を湯船に入れます。ミネラル豊富な岩塩の保湿効果により、毛穴が開いてごっそり取れるようになります。また岩塩を入れることにより湯船の温度が上昇するので、身体がぽかぽかしやすく、新陳代謝がアップすると言われています。むくんだ身体をすっきりさせる効果もあるので、エイジングケアにはピッタリですよね。
長時間の湯船につかる行為は実はNG
長時間湯船につかっていると、角質内のセラミドが流れ出し、皮膚が徐々に乾燥してしまいます。湯船につかって乾燥なんておかしな話ですが、長風呂には注意が必要です。
入浴は素晴らしいリラクゼーションです。筋肉のコリをほぐしリラックスすることで、質のよい睡眠をとることができます。質の良い睡眠は美容にも良いので、入浴はエイジングケアに最適ということになりますね。
※ 本記事は美容情報の提供を目的としており、医学的な正確性、効果や効能を保証するものではありません。本記事は自己の責任において利用し、必要ならば適切な医療機関を受診するなど、ご自身の判断で行ってください。