食べてないのにどんどん太る!?「モナリザ症候群」って? 食べてないのにどんどん太る!?「モナリザ症候群」って?

食べてないのにどんどん太る!?「モナリザ症候群」って?

2015.11.28 痩身/食事・栄養学
このエントリーをはてなブックマークに追加
「モナリザ症候群」を知っていますか?「全然食べていないのに、どうして痩せないの(どうして太ってしまうの)?」という悩みを抱えている場合は、自立神経のはたらきが低下し、代謝が低下している可能性が考えられます。今回は、辛い食事制限をしているのに痩せない、モナリザ症候群についてお伝えします。

「モナリザ症候群」って何?

モナリザ症候群とは、交感神経のはたらきが低下してしまうために起こる肥満体質のこと。アメリカのプレイ教授により「肥満者の大多数は交感神経のはたらきが低下している」という研究結果が発表され、その際の英文表記の頭文字(Most obesity known are low in sympathetic activity.)をとって“モナリザ症候群”と言われています。

肥満のイメージ

私たちの体内のはたらきは自律神経によってコントロールされています。自律神経は交感神経と副交感神経をバランスよくはたらかせることで、体内の活動モードと休養モードとを切り替えています。交感神経が優位なときは体内が活発にはたらき、副交感神経が優位なときはリラックスモードになって、疲労回復や細胞の再生がおこなわれます。

このうち、交感神経のはたらきが滞ってしまうのがモナリザ症候群。つまり、体内を活動モードにしてエネルギーを消費することができない状態です。食べたものをエネルギーとして活用できないため、必要摂取量の食事量でも太ってしまう可能性が高まるのです。

モナリザ症候群を回避するためには・・・?

自律神経のバランスを整えて交感神経のはたらきを蘇らせるためには、生活リズムを整えることが重要。“朝起きたら体内を活動モードにして、エネルギーを活発に使う。そして、夜には休養モードへと切り替えてメンテナンスをおこなう”という体内サイクルを円滑にしてあげることが重要です。

昼夜が逆転していたり、食事や運動などの生活習慣が乱れたりしていると、自律神経が乱れやすくなります。朝起きたら朝日を浴びて体内に活動モードに切り替える、日中はしっかりと活動する、夜にはしっかり睡眠をとる、という基本的な生活習慣の改善が必要です。

スリムで美しい身体を実現するためには、健康である必要があります。モナリザ症候群に陥らないためにも、日々の生活の仕方を見直したいですね。

この記事をシェアする
このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

美LAB.の最新情報をお届け

出典:
  • fotolia

執筆者

がっちり・むっちり体型がコンプレックスの“自信をもてない自分”から脱却するため「セルフトレーニングコーチ」として自身を輝…

続きを読む

★ 12星座 占いランキング ★

ラッキー星座を毎月2回、1日と16日に更新
あなたの今月前半の運勢は?ランキングをチェック!

占い一覧ページをみる