

どうしてあの子はスリムなの?食べても太らない人の「食べ方」とは
本当にお腹が空いてから食べる
ダイエット中で食事のことばり考えてしまう人ほど、「時間になったから食べよう」「栄養バランスを整えて代謝を高めるために、さっき食べられなかったあれを食べておこう」などと、お腹が空いていないのにもかかわらず食事をしたり、「食べてみたら、止まらない!」とだらだらと食べ続けたりしてしまいがち。
細身の人ほど、食べるときにはガッツリ食べるけれど、お腹が空いていないとほとんど何も食べないという人が多いもの。なかには基本的に食に興味がなく、本当に必要な時のみ仕方なく食べるという人も…。
時間やタイミングより「本当に必要かどうか」に注目することで、必要量に止める食事に変えやすくなります。

腹八分目でやめる
はち切れそうなほど胃に食べ物を詰め込むのではなく、余裕をつくっておくこと。それだけで、ぐっと摂取カロリーを減らせるケースがあります。
腹八分目の感覚がわからない場合は、「お腹は空いてないか」に注目。本当に必要なときにのみ取り入れることで、余計な体脂肪の蓄積を防ぎましょう。
寝る3時間前からは食事をしない
夜遅くになればなるほどその後すぐに寝ることになって、取り入れたエネルギーを消費することができません。ガッツリ食べたいときは少し早めの夕食を。夜は最低限に抑えましょう。
いつ食べるか、何を、どのくらい食べるかの違いで、どんな体ができるかが決まります。ぜひ、今すぐできることから実践してくださいね。
- 執筆者:
- Nao Kiyota