自分流バスタイムルールで美ボディ作りで美人度アップする方法 自分流バスタイムルールで美ボディ作りで美人度アップする方法
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自分流バスタイムルールで美ボディ作り♡美人度アップの掟

大阪谷町九丁目エステサロン「private salon Laule'a」代表。自身のコンプレックスから美容に興味を持ち、エステティックの道へ。「美容をもっと楽しんで、生活の一部に取り入れて欲しい。」そ…
2018年07月25日
入浴時間はどれだけとっていますか?シャワーだけで済ませているなんてことはありませんか?ゆっくりと時間をとって入浴することこそが美ボディを作る秘訣。自分なりの美容タイムを作って美人度をあげませんか?エステティシャンである筆者が実際におこなっているバスタイムルールをご紹介します。

■その日の気分で選べる入浴剤を用意しておくこと

その日によって「疲れたな~、リラックスしたい」「元気が欲しい」「香りに癒されたい」など気分も違いますよね。そんな時のために色んなタイプの入浴剤をストックしておきましょう。

バスソルトやバスボム、バスミルクなどによっても、色味や香りや効能も違いますし、香りが選べると気分も上がります。冷えやむくみが気になる場合は発汗作用のあるソルトタイプものや、乾燥が気になる、癒されたい時はミルクタイプなどその時々によって使い分けるようにしてみましょう。

バスタイム
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■マッサージローラーと指を広げるグッズで血行促進

一日の終わりには体がパンパンになり疲労が溜まっているなんてことも多々ありますよね。

入浴の合間に使えるのが、100円ショップなどでも売っているマッサージローラーや、足の指を広げるグッズはとても有効活用できます。マッサージローラーは持ち手が長いものが使いやすくてオススメ。

足の指は靴や靴下によってキュッと縮こまっていたり、足の裏がパンパンに張っていることもあります。指を広げるだけで血行がよくなることは、もちろんのこと、指の付け根が広がり気持ちいいです。マッサージローラーを使って足の裏やふくらはぎ、太ももを入浴しながらコロコロマッサージしましょう。温かいお湯で体を温めたり、水圧やマッサージによってリンパの流れや血行を促進することで体がスッキリします。

■ヘアパックをしながらフェイスマッサージを

髪のツヤがあるのとないのとでは印象が全然違います。潤いのある髪をキープするために、入浴前に毛先を中心にヘアトリートメントをつけて、お湯で濡らしたタオルを絞り、頭に巻いて10分間ヘアパックをしましょう。

ヘアトリートメントをしっかりとなじませている間に、お顔のマッサージをおこないましょう。ホホバオイルやアルガンオイルなどの、美容オイルを少し多めに手に取り、お肌を優しく丁寧に10分間マッサージしましょう!

お顔のコリやむくみがほぐれてフェイスラインがスッキリし、お肌がしっとりと潤い、お風呂上がりのスキンケアの浸透も高まるのでオススメです。10分経ったらお顔のオイルもヘアパックも丁寧に洗い流しましょう。

ヘアパック
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いかがでしたか?

バスタイム時間を有効に使いながら、お肌や体のケアをして体をほぐしてあげることがリラックス効果も高まり、美人度も高まり一石二鳥。

ついパパッとシャワーだけで済ませがちになりますがマイルールを作って入浴時間を楽しんでみてはいかがですか?

執筆者:
寒川あゆみ