タイプ診断!あなたにあった「小顔」メイク法はコレ! タイプ診断!あなたにあった「小顔」メイク法はコレ!
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タイプ診断!あなたにあった「小顔」メイク法はコレ!

がっちり・むっちり体型がコンプレックスの“自信をもてない自分”から脱却するため「セルフトレーニングコーチ」として自身を輝かせるトレーニング法を研究・実践中。ズボラなため「隙間時間」に「サクッと」できち…
2018年07月05日
一口に「小顔」と言っても、原因によって違うアプローチを行わなければスムーズに実現することはできません。そこで今回は、小顔を短期間で実現するためのコツをタイプ別にご紹介します。これで小顔美人になっちゃいましょう♪

脂肪太りのケース

全身にお肉がついてきた…という場合の多くは、脂肪太り。体脂肪は全身同じように減っていきますから、顔だけの脂肪をごっそり燃焼させることは至難の技。まずは全身を大きく動かす有酸素運動を増やし、体脂肪を燃焼させましょう。

効率よく体脂肪を燃やすために、食生活にも一工夫。ボディラインを引き締める筋肉のもととなる、たんぱく源(肉や魚、卵、豆製品、乳製品)をしっかり食べましょう。炭水化物は最低限に。代謝を高めるビタミン・ミネラル(野菜や果物に豊富)をたっぷりとりましょう。

タンパク質
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むくみ顔のケース

水分の排出が滞っている可能性大。カリウムが豊富なバナナやキュウリなどの食材を取り入れたり、朝晩のマッサージで老廃物をしっかり流すことをおすすめします。

冷えや疲労にも注意が必要。体液循環が滞る原因は、睡眠不足や食生活乱れ、休養や睡眠不足かもしれません。

筋肉の衰え、骨格の歪みのケース

肩甲骨まわりや頬の筋肉が衰えたり、姿勢が悪く骨格が歪んだりすると、たるみや体脂肪の蓄積を招きます。

気づけば片側ばかりに体重を乗せていたり、口が開いてしまったりする場合は要注意。表情豊かに過ごして姿勢を正すことはもちろん、大きな口で「アイウエオ」を唱え、口角周りの筋肉を刺激することをおすすめします。

顔
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体型の印象を大きく変えるのが「顔」のイメージ。大顔にになってしまう原因によって、アプローチ方法は異なります。

不調のタイプや生活習慣を見直し、今の状態にあったケアを取り入れてくださいね。

執筆者:
Nao Kiyota